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陳情令33話。
結局32話は一度も見返すことなく終わりました。
なるほど、こうして1話の冒頭に戻るわけですね……。
陰虎符を奪い合う、結局は私利私欲にまみれた者たちの醜い争いは最早嘲笑うしかないでしょう。
それにしてもあああ……思っていた以上に魏嬰の死が辛過ぎます……。
自ら身を投げたとは……。
最後の最後、全ての人が自分を恨んで憎んでいるような状況で藍湛だけが自分を救おうとしてくれたのなら、それは魏嬰にとって救いだったのかもしれませんね。
そして自分の目の前で自ら身を投げる魏嬰を救えなかった藍湛の気持ちを考えたら……。
掴んでいた手を振り払われた藍湛の絶望はいかほどだったか……。
16年、悔恨の日々だったでしょう。
と、冒頭から号泣しそうになったらいきなり16年後に飛んで心底驚きました。
あまりに急展開過ぎてひっくり返りそうになりました。
驚き過ぎて涙が引っ込んだ。
いや本当にビックリ。
もうちょっと余韻を感じさせてくれないだろうか…。
あと3秒くらいの暗転は必要だったと思います。
そういうところですよ、中国ドラマ。
情緒!
そこはさて置き、16年後の再開は静かなものでした。
原作での雲深不知処に連れて行かれる際のドタバタが好きなのですが、確かにBL要素を抜いたらあのくだりは入れられないですものね。
でも素敵な繋げ方だなと思いました。
やっぱり陳情令の方が魂の繋がりというか精神的な深いところでの繋がりを描いているので、見ていてきゅっと切なくなることがあります。
魏嬰を連れ帰って静室の自分の寝床に横たわらせた際、藍湛はきっと長い間ずっと魏嬰を見つめていたのだろうなと思います。
ただただずっと静かに魏嬰の顔を見つめ、魏嬰の頬の温もりを手のひらに感じていたのかなと。
16年前に目の前でいなくなった友が今目の前にいて生きている。
そう思ったら感慨もひとしおでしょう。
魏嬰が雲深不知処を歩きながら座学時代を思い出すシーンもぐっときました。
そして冷泉。
昔のように走り回るのではなくゆっくりと歩く魏嬰の姿が何となく切ない。
藍湛の背中の傷や胸の焼きごての痕を見て驚愕する魏嬰。
3年も傷に苛ませれて外に出ることすら出来なかった苦しさとは一体……。
それでも目の前で魏嬰を失った苦しさよりは、という日々だったのでしょうね。
いやそれにしても本当にとにかく急展開過ぎてビックリもビックリです。 
壮大な歴史スペクタクル涙の地獄絵図不夜天から、仙子を見て漫画のように逃げる魏嬰のコメディと、あまりの温度差に本当に同じドラマかしらと未だに変な気分です。
振れ幅が大き過ぎ。
ところで藍湛の戦う姿がカッコいい。
足技も使うところが普段の雅やかな姿と違って荒々しくて素敵です。
打って変わって静室での冠を外した少しラフな姿もまた良い。
ただどうしても筍の穂先が無いと物足りなさを感じてしまいます。
16年後の藍湛は後ろに16年前の冠も付けていると見て気になっていたのですが、設定資料集にもそう書いてありました。
中国語でも何となく読めるのだから漢字って凄い。
そもそも漢字の元が中国ですから語感が似ている言葉もたまにありますね。
さて、これからは暫く冒険譚なので苦しみを感じることなく見ることが出来ます。
明日も楽しみ♪
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今日も朝から陳情令を見てサントラを聴きながら原作を読んでPinterestを見て1日陳情令祭りでした。
最近の休日はとにかく朝から晩まで陳情令です。
相変わらずハマるとどっぷり。
毎日楽しくて仕方ない。
散々テレビで見ているのにWOWOWオンデマンドでスマホでも見始めてもう本当にずっと陳情令。
しかし毎日楽しみたいのでブルーレイでの一気見はしません。
こういうところは我慢強くなりました。
明日も陳情令が楽しみです。
ところで陳情令を見ていていつも思うこと。
曦臣の忘機に対する愛情もなかなか。
両親が当たり前にそばにいなかった分、幼い頃から弟を大切に想ってきたのでしょうね。
原作ではかなりクセ者という感じですが、陳情令の曦臣は兄バカというか何というか、ちょっと天然入っている感じで大好きです。
演じている方の素が男前。
素が良いなと思ったのは聶兄と曦臣です。
聶兄はとにかくカッコいい上に声まで良い。
曦臣は前髪があった方が似合います。
曦臣の三つ揃えを着た姿は身長もあるのでモデルみたいでした。
それにしても10キロ痩せたのは凄い。
もともと太っているわけでもないのに弟が小顔過ぎてダイエットとは。
一博は多分同じ人類として見てはいけないタイプの美しさだと思います。
体のバランスとか全てが絶妙。
多分私より顔が小さい……。
そういえばスマホに流れてきた中国ドラマの好きなカップルランキングで文句なしの1位が陳情令の忘羨だったとあって凄いなと思いました。
ランキング見たら男女カップル抑えて1位でした。
山河令もしれっとランクイン。
ファンミやコンサートを見ると相当な人気ですからね。
ブロマンスも要素かもしれないですが、陳情令はそういうのを抜きにしても話が面白いからの人気だったのかなとも思います。
セットとか制作陣の熱意も凄い。
大河ドラマといっても不思議ではないくらい。
ただ本当に時々ビックリするくらい雑なCGに拘りは無かったのかとツッコみたい。
乱葬崗に魏嬰を捨てに行く御剣シーンは驚くほど雑。
そういえばインタビューを聞いてちょっと不思議だったのが、全話撮りながら放送ではなくて撮りきってから放送だったのでしょうか?
思追がクランクアップが1話のお茶を飲むシーンと答えていてあれ?となりました。
50話撮りきってから放送?
そんな陳情令も残り17話かと思うと寂しい気分です。
100話くらいあっても全然長くないと思います。
過去編がだいぶ丁寧に描かれたので17話で足りるのかしらと思いますが、閨のシーンも多いのでそれを抜いたらちょうど良いくらいなのかしら。
義城編が意外と短いそうなのでちょっと残念ではありますが、忘羨が出ないシーンばかり長くしても仕方ないですものね。
個人的にはしっかり見たいですけど。
あと3週間ちょっと。
1月から2ヶ月半近く、50話なんて無理だと思っていたのに全く心配なく完走出来そうです。
まさか自分がこんなにハマると思いませんでした。
50話までいったらまた最初から見返そう。
スピンオフもコンサートもドキュメンタリーもブルーレイBOXのメイキングもあると思うと楽しみです。

漸く甘いもの欲が落ち着いて昨日今日は控えめなご飯とお茶のみになっています。
先週の暴食から2.7キロ落ちて漸く体がちょっと軽くなりました。
これでも以前に比べたらまだまだですけど。
デメルのチョコは既に食べ尽くしました。
賞味期限長いから保存用なんて私には到底無理なお話でした。
フランフランで買ったポットとカップが最近のお気に入り。
ポットで淹れると冷めないので美味しくいただけます。
今更ながらポットの良さを知ることが出来て良かったです。
でも使うのはティーバッグ。
今日は陳情令祭り。
オケコンは買い物に出ていたのでまた後日にしてコンサート。
は、リアルタイムで見始めたのですが結局やっぱりやめて後から早送りしつつ見たいところだけ拾って見ていました。
そもそもドラマを最後まで見ていないので、未見の映像を見たくなかったのをすっかり忘れていました。
写真集でさえ見た回までしか開かないようにしています。
スピンオフ然り、50話までいったら改めて見ようと思います。
流して見ていたものの、ただやっぱりうーん……。
みんなメイクが濃過ぎてちょっと……。
まあそれでもさすがに一博は綺麗な顔していますね。
この子は本当に綺麗。
陳情令やっていた時はもう少し顔がふっくらしていましたが、だいぶ痩せたのかしら。
ハタチそこそこならまだまだ変わりますものね。
そんな一博主演のドラマが5月から放送されるようで見たい衝動に駆られています。
現代ものなら全く興味はありませんが、すっかり中国時代劇にハマってしまったのでこれは見たい。
いや本当に一博、綺麗な顔しています。
12月に加入してからWOWOWが解約出来ない沼に見事に入り込んでいます。
いつ解約出来るのかしら。
新しいレコーダーは録画200時間超えなのでとりあえず余裕です。
ドラマにハマると駄目ですね。
2番組同時録画出来なくても録画容量50時間くらいでも今まで十分だったのに、陳情令50話と山河令36話なんて見始めたら絶対的に足りなくなりました。
ちょっとだけ上乗せして200時間超のレコーダーにして正解でした。
吹替版の録画も余裕です。
話は逸れましたがコンサートはとりあえず皆さん歌が上手。
聶明玦がめちゃくちゃ男前でした。
阿箐役の女の子がめちゃくちゃ可愛い上にもの凄い歌が上手でビックリしました。
この子、凄く好みの顔。
師姉役の子も可愛いですが、中国の女の子は小作りな顔立ちで可愛いらしいですね。
やっぱりアジア系の顔立ちは落ち着きます。
温情は……あれ、だいぶ変わった……?
歌はとても上手ですがちょっと見た目がだいぶ変わっていてビックリしたと思いましたが違う人だったみたいですね。
役の子がそのまま歌っていたり違う人が歌っていたり混ざっているので分からなくなります。
さすがに違いますよね。
打って変わって暁星塵役の子はガリガリ過ぎてちょっと怖いくらい。
ダンスをやっている人にああいう体型の人がよくいますが、ちょっとあまりにも痩せすぎてあばら骨が浮きまくっていて痛々しい……。
やっぱり男性は聶兄くらいガッシリした体型の方が良いです。
藍湛の歌は最後の歌詞にぐっときました。
歌は毎日聴いていますが、MVは映像を見ないようにしていてあまりじっくり見ていなかったので最後の歌詞にやられました。
これは何て素敵な歌詞だこと。
陳情令の最後は何となく分かりますが、原作のようにべったりな関係で無くて良いのだと思います。
魏嬰がいつでも帰って来られる場所があって、それが藍湛のところであればそれで良い。
別れた後にまた戻って来てくれた魏嬰に向けた言葉なのかなと思いましたが違うかしら。
肖戦と一博の歌が凄くてちょっとビックリしました。 
生歌でCDなみ。
あまりに上手くて別音声なのかと思いましたが歌い方が微妙に違うので生歌なのでしょうね。
他の曲も日本語の歌詞を見ながら聴くと改めて心に響くものがありました。
薛洋の歌がとにかくもう切ない……。
全体的に歌は本当に上手。
ただやっぱり何となく男性陣のガッツリメイクが受け入れ難いなというのと、衣装が微妙という印象が強いです。
何だろう、日本で言うと昭和感が強い感じ。
80年代のアイドル感。
はっきり言ってしまうとやっぱりちょっとダサイ……。
本国ではああいう感じが良いのかしら。
あれだけ顔が良い子たちが揃っているのですから、私ならもっと違う感じにするのになと思ってしまいます。
そんなことを言いながらもとりあえずコンサートは最後まで見てみましたが、本当に最後の最後のイベントだったのですね。
ドキュメンタリーもメイキングシーンもあるのでやっぱりドラマを全部見てから改めて見ようと思います。
早く続きを見たいけどやっぱり毎日1話ずつ見る方が毎日楽しくて仕事も頑張れるので50話までWOWOWです。
陳情令32話。
は、あまりに見るのがしんどくて山河令から見ていました。
陳情令見始めてからこんなことは初めてです。
老温のサービスシーンにたまげました。
お風呂……良い体していますね。
山河令は最近何となく見ていたらいつの間にか老温が嫁になっていました。
閨では逆でも完全に嫁。
もしくは嫁の尻に敷かれる旦那。
そしてやたらイチャイチャしていて恥ずかしい。
妖怪ジジイも加わって家族が増えて……何だろうこれ。 
何を見せられているのだろう。
老温と白衣の毒舌合戦が可愛いです。
うちの子はアホとか言っちゃう老温のうちの子の言い方にはあっとなりました。
うちの子うちの子……阿絮との子か。
陳情令の忘羨はもうちょっと恥じらいがあって中学生の初恋感がありますが、山河令の2人はいろいろ通り越して夫夫ですね。
しかし回を進むにつれてややこしくなるので一体誰が悪なのやら。
こてんと首を傾げたり、阿湘をからかったり、阿絮がやたら可愛くなっていてビックリしました。

そんな逃避から戻って意を決して見た陳情令32話。
やっぱり地獄でした。
昨日より更に大号泣。
感想は……もういいかな。
まさに絶望の叫びでしたね。
全てを諦めている魏嬰に、それでも冷静に魏嬰を助けようとする藍湛。
でももうその言葉は魏嬰には届いていなくて、唯一届いたのは師姉の声。
でもその師姉が目の前で……。
もう気が狂いそうです。
あんな地獄で正気を保てるわけがない。
最後、うえぇと泣いていたところで終わりになって、ここでかよ!と思わず声に出してしまいました。
とりあえず次回は漸く16 年後に戻るようで良かったです。
31話、32話はもう本当に地獄ですね。
もう寝るだけだから良かったのですけど化粧がぼろぼろです。
1話に戻ってみたら藍湛の絶望がひしひしと伝わってきました。
あれだけ想っていた魏嬰を目の前で……。
心の底から助けたいと思っていたからこそ何かあると踏んで調べていたのではないかなと思います。
だからこそ、何かあるというあの台詞だったのかなと。
でもそれが間に合わなかった……。
もっと説得出来れば、もっと調べて真相を暴くことが出来れば、もっと早く不夜天に到着していれば、藍湛も後悔の嵐だったのでしょうね……。
ああ、早く魏嬰の笑顔が見たい。

漸く新しいレコーダーを買って設置したので買っておいたブルーレイもこれでしっかり見られます。
今のレコーダーは録画の容量もほぼ無くなっていましたが、これで50話まで大丈夫です。
ブルーレイで見られるけどWOWOWで毎日楽しみたい。
さ、明日は陳情令祭です。
逃避でどうでもいいこと。
Pinterestで出て来る画像で好きなもの。
スマホをいじる含光君。
違和感が半端ない。
今日は見事な満月でした。
早朝5時半頃に家を出るのですが、それはそれは見事な満月が。
昨日は薄雲がそばに浮かんでまた趣のある月。
忘羨を聴きながら。
美しい月を愛でながら。
朝から何とも素敵なひと時でした。

さて陳情令31話。
この後の悲劇を思うとのっけから物悲しい気持ちになります。
せっかく晴れ着を着て蘭陵に赴いたのに……。
あああ……。
そうじゃなかったのに、こんな筈じゃなかったのに、何故、どうして………ああとうとう最悪の悲劇が……。
大好きな師姉の大切な人の命を直接ではないにしろ自らの手で奪うとは……。
温寧を傀儡に変えた魏嬰が悪いのか、温寧を制御出来なかった魏嬰が悪いのか。
でもそもそもは温若寒や温晁。
そして金光瑶に金子勲。
温情や温寧に助けられ、温情や温寧を助け、彼らを守る為に生きてきたのにそれもまた壊され、魏嬰が生きてきた道は一体何だったのか、魏嬰は、魏嬰の今までは一体……。
自分を犠牲にしてまでも守ってきたものが、指の間から砂がこぼれ落ちるように魏嬰の安寧を奪い、悲劇だけが折り重なっていく不条理に涙が止まりませんでした。
何をやっても全てが裏目に出て自分に返ってくる……じゃあどうすれば良かったんだ、どうすればいいと叫びたくなりますよね。
魏嬰が悪いわけじゃない、でも魏嬰がそうしなければこうはならなかった。
何をどう考えてもこういう結末しか待っていなかったのだろうかと思うと悲しいです。
藍湛も後悔することになるのかしら。
藍湛が魏嬰の為を思って祝の席に招待すべきだと言わなければこうはならなかった……。
考えても仕方のないことですが、考えずにはいられません。
原作は飛び飛びで出てきたのでそこまで感じませんでしたが、時系列に沿って見ていくと余計に辛さが増します。
魏嬰に早く笑顔を取り戻してあげたい。
藍湛よ、早く姑蘇に連れて帰ってあげて。
魏嬰には藍湛が必要なんだよ。
藍湛、一番辛い時に魏嬰のそばにいられなかったことをずっと後悔していたのだろうなと思います。
あまりに辛くて31話は見返すことが出来ませんでした。
そもそも今日は見る前からあまり見たいと思えなかったほど……。
夷陵の町のシーンどころか座学時代まで遡って癒されたいくらいです。
乱葬崗に戻った後のシーンで嗚咽を漏らしながら号泣していました。
回を重ねるごとに泣き方が激しくなっていきます。
毎日1話ずつ一気に見られるからまだ耐えられますが、これを毎週待つのは辛過ぎます。
義城編も待っていることを考えると……。
目下の明日、大丈夫かしら……。
ED後の画面、次回「絶望の叫び」お楽しみに。
楽しみに出来るか???
陳情令30話。
師姉に会えて良かったね。
花嫁姿、綺麗だね。
でもやっぱり今回も何だか切ないです。
寂しいわけがないですよね。
そして突然の一年後にビックリ。
原作だと時系列がよく分からなくなるので順番に進む陳情令は分かりやすいです。
ああそうだった、この後最大の悲劇になるのでした……。
辛いなあ……もう16年後に行きましょうよ。
魏嬰に幸せになって貰いたいのですよ。
藍湛の「旧友をたずねた」という言葉が好きです。
誰に咎められようが非難されようが、魏嬰は大切な友であって会いに行くことは恥ずべきことではないと明言する姿勢が男前。
それにしても藍湛、魏嬰を良く思わない人間に対しての態度がとにかく露骨。
品行方正の含光君がそんな態度を取っては駄目でしょう。
本当に魏嬰以外どうでもいいのね。
きゅっと口を結んだりぽかっと口を開いたり笑みを浮かべたり、魏嬰だけには本当にいろいろな表情を見せるなあと思います。
魏嬰以外には大体ムスッと不貞腐れたようなへの字口か無表情。
28話の夷陵の町での再会シーン。
魏嬰に名を呼ばれて困り果てた表情からぱあっと花が咲いたような微笑みを浮かべる藍湛が何度見ても可愛いです。
スローモーションで歩み寄る魏嬰がやたらキラキラして花を背負った少女漫画の王子様みたいでとにかく恥ずかしい。
これが藍湛視点か!とその威力に流れ弾を喰らった気分でした。
愛おしそうに眩しそうに魏嬰を見つめる藍湛が堪らなく可愛いです。
28話、29話で止まっていてくれても良いのですけどね。
平和な乱葬崗の生活が続けば良いのに。
ずっと夷陵の町でのシーンを見ていたい。
29話で温情に背中をバシッとやられて気絶するふりをする魏嬰。
久しぶりに対等に接することが出来る友と会って甘えたかったのでしょうね。
はしゃぎっぷりが余計に悲しいです。
乱葬崗での別れは何度見ても毎回こみ上げるものがあります。
魏嬰を見つめる藍湛の表情が切なくて切なくて仕方がない。
大好きなシーンですが、ここを見るとどうしても原作の露骨な感じに違和感しか感じず。
やっぱり恋情ともまた違う知己なのだと思います。
単純な恋情であればもっと簡単なような気もします。
知己だからこその葛藤や苦悩が余計に心に響くのでしょうね。
原作では多い「うん」という藍湛の返事の仕方は陳情令では黙って頷くことに変わっていますが、こくんと頷く様子が可愛いです。
原作を読んでいても画像は陳情令に変換されています。
最近毎日繰り返し見ているので寝る時間が今までより1時間遅くなり、毎日眠いのですがやたら充実しています。
毎日、帰ったら陳情令を見られるのが幸せ。
先月うっかり録画し忘れたスピンオフも録画したので週末に見なければ。
19日のスペシャルの予告も長くなってきましたが、あーうん、見たい、でもあんまり見たくないという微妙な気持ちです。
いや、見ますけどね。
意外と違和感なく見られればハマるのかもしれないですが、やっぱりどうしても化粧が……。
アイシャドウとか口紅とがガッツリ……。
何故だろう、あんなにお化粧しない方が良いのに……と目を細めながら予告を見ていました。
とりあえず週末は陳情令祭です。
陳情令29話。
平和な時間は束の間でしたか。
阿苑を膝に乗せたり抱っこしたり優しい藍湛。
魏嬰に会いに来たのはあっさりバレていますが、そんな藍湛の気持ちが嬉しそう。
夷陵まで来たのは師姉の婚姻の話を伝えたいと思ったからでしょうか。
魏嬰に会いたかったし心配だったのは勿論あると思いますが、魏嬰が大好きな師姉の婚姻のことを伝えねばと思ったからなのかなと私は思いました。
本心から魏嬰を案じているからこそ藍湛の言葉が優しい。
心配もさせてくれぬのかという思いがひしひしと伝わってきます。
それにしても、ここに客なんて来ないな、という魏嬰の言葉がもう……。
しょんぼりする藍湛がまた切ないです。
そしてありがとう、そばにいてくれて、という魏嬰の言葉がもう。
藍湛まで泣きそうじゃないですか。
魏嬰の言葉を決して否定するわけでなく、魏嬰の思いも理解出来る、でもそれではお前は?
お前はどうなる?
そんなふうに思っても言葉に出来ない……。
別れた後の魏嬰を見つめる藍湛がとにかく切ないです。
魏嬰を助けたい、守りたいという想いが溢れています。
叔父上からの罰は夷陵に行っていたことに対してでしょうか。
忘機、一体何処に行っていたのだ!もうあの男のことはいい加減忘れろ!とでも言われたのかしら。
姑蘇と夷陵はだいぶ離れていますものね。
何だかんだで魏嬰を探していたのでしょうから御剣しても日帰りでは行けまい。
黙っていてもすぐにバレますよね。
はたして雪の中で座しながら何を想うか(魏嬰のことしかありませんが)
ブロマンスと思って見るのでどうしてもそうなりますが、純粋に友を想う気持ちに思えることもあります。
初めての友と呼べる存在で、そしてあれだけ義侠心に溢れた男であれば助けたいと思うし心配もするでしょうし並々ならぬ想いは生まれると思います。
今回はとにかく切なくて雨の中の別れの回以来またぐしぐし泣いていました。
何かこう、直接的じゃない方がきますね。
温姉弟の姿を見て師姉を思い出す魏嬰に涙腺が崩壊しました。
魏嬰が痛々しい……。
藍湛に会えて嬉しかったんだよね。
でも別れるのは寂しかったんだよね。
藍湛と一緒にいたいんだよね。
師姉に幸せになって欲しいんだよね。
お酒に酔ってでしか本音が零せない魏嬰が本当にもう……。
うぇいいいいん……。
久しぶりに嗚咽が漏れるほど泣きました。
自分でもよく分からないけどどうにも悲しくて切なくて堪らなかった。
情緒不安定かと思うほど。
静かで優しいお話だからこそ涙が止まりませんでした。
見返す度に涙がぼろぼろ溢れます。
どうしてこんなに自己犠牲の精神なのでしょう。
早く魏嬰には幸せになって貰いたい。
陳情令見て一体何回泣くのかしら。
最後の可愛い温寧には癒やされました。
完全に魏嬰の子分ですね。
呼ばれてバビューンと漫画のように飛んでくる温寧が可愛い。
そういえば昨日打っていて消えてしまったこと。
28話の夷陵の町で阿苑に優しく接する魏嬰を見て微笑みながら生唾を飲み込む藍湛。
何故、そこで生唾……???
それと全然関係ないけど魏嬰の好きな台詞。
アイヤー、イヒッ、ウェーイ、イッヒヒ。
29話でも阿苑を抱き上げる時にもアイヤー(アイヨー?)と言っていましたが、魏嬰のアイヤーが可愛くて好きです。
感想をめちゃくちゃ書いたのに全部消えました……!
夷陵の町で魏嬰に出会えてめちゃくちゃ嬉しそうな藍湛がひたすら可愛かったというのをつらつら熱く語っていたのに……!
今のスマホ、これが嫌です。
また気が向いたら書こう。
自分記録なのでこの思いを残しておきたい派。
阿苑にしがみつかれて困り果ててハの字眉から魏嬰の笑顔にぱあっと花が咲いたように微笑う藍湛がめちゃくちゃ可愛かったです。
魏嬰だ……。
いた……。
という感じにぶわっと溢れ出た感情が全部顔に表れてめちゃくちゃ可愛かった。
そして見切れ藍湛がひたすら美しい。
藍湛、可愛いなもう!とちょっとおかしなテンションでとりあえず10回くらい見ましたがまだ足りません。
愛しそうに嬉しそうにただひたすら魏嬰を見つめる藍湛がただひたすら可愛い。
まあ、買いますよね第2弾。
ブルーレイBOXのブックレットと同じ写真ばかりですが、しっかりした本として欲しいですし、大きな写真で見られて良いです。
白黒装丁が素敵。
もうちょっと適当な感じかと思ったら箔押しがされていたり、カバー裏には可愛い忘羨兎のイラストが隠れていたりで良い買い物でした。
3,300円はちょっとお高めですが、定価で買えて良かったです。
遅れてハマるといろいろ揃えるのが大変。
一番欲しいサントラがどうにもならず、ストリーミングで我慢しています。
Amazonプライム大活用。
頭の上にスマホを置いてサントラを聴きながらの午睡が最高です。
スマホの音が良いのと、どうやら枕がスピーカーのような役割になって頭の中に直接響き渡るような感じが凄いです。
べぇ〜ん、じゃら〜んと響く琴の音が好き。
ピアノの忘羨のメロディは美し過ぎます。
キャラソンの方も好き。
肖戦の透明感のある歌声が聴いていて心地が良いです。
王一博はちょっと癖があるので歌声はあまり好みではないですが、藍湛のキャラソン「不忘」は好きです。
この曲、歌詞を見てあまりの重さに驚愕しました。
知己なの?これが本当に知己なの?
既に友情も愛情も超えています。
とにかく魏嬰に対する気持ちが重過ぎです。
あとこれは藍湛が魏嬰に一目惚れという解釈で良いのかしら。
閉ざされていた世界に射し込んだ一条の光ですものね。
惚れないわけがないし惹かれないわけがない。
座学時代の出会いから見直すと、この時にはもう魏嬰を……と見方が変わって面白いです。
27話現在、ずっと辛い展開が続いているので座学時代を見返すと癒やされます。
無邪気な魏嬰にいちいちぷりぷりしている藍湛が可愛い。
5話で結界を破られたという話をした時、忘機が魏嬰と呼んだことに曦臣がふっと笑みを浮かべるのが好きです。
初見ではまたあの若者かという感じの笑みかと思っていたのですが、忘機が魏嬰と名で呼んでいることに驚きと嬉しさを感じたのかなと今は思います。
いちいちちょっと意地悪というか、弟をからかう曦臣はなかなか良い性格をしている。
話は逸れましたが薛洋のキャラソンも好きです。
役者本人ではなく別の人が歌っているのですが、この曲はとにかく美しく悲しい。
薛洋という複雑なキャラクターをよく表した曲だと思います。
そして何よりビックリしたのが女性だと思っていたら男性だったとか。
天が与えた美声とはこういうことかと思うほど美しい歌声です。
語彙力が無いのがもどかしい。
薛洋は出演者がこぞってやりたいと思っていた役のようですが、魅力的ですよね。
いやらしい話、役者として売れるには勿論主役が美味しいけれど、演じるなら薛洋だろうなと思います。
義城編はまだもうちょっと先ですが楽しみです。
ただ泣くしかないだろうなと思うと今からちょっと不安。
それにしても陳情令を見ているといつもスマホも無い時代によくこんなに出会えるなと身も蓋もないことを思ってしまいます。
現代っ子か。

そういえば山河令は何となく見ていたらいつの間にか老温が嫁になっていた。
いびられた嫁とは言い得て妙です。
閨では逆でも完全に嫁。
もしくは嫁の尻に敷かれる旦那。
そしてやたらイチャイチャしていて恥ずかしい。
妖怪ジジイも加わって家族が増えて……何だろうこれ。 
何を見せられているのだろう。
老温と白衣の毒舌合戦が可愛いです。
うちの子はアホとか言っちゃう老温のうちの子の言い方にはあっとなりました。
うちの子うちの子……阿絮との子か。
陳情令の忘羨はもうちょっと恥じらいがあって中学生の初恋感がありますが、山河令の2人はいろいろ通り越して夫夫ですね。

在宅から続いた3連休も終わって明日は仕事かーという気持ちと陳情令の続きを見られる楽しみとがないまぜです。
明日は面倒な資料作成が2つもあるので張り切って片付けてとっとと帰ろう。
毎日、帰ったら新しい楽しみがある日々が幸せ過ぎます。
何だかんだでもうすぐ30話までいってしまうのが寂しい。
50話なんて見続けられるか自信がありませんでしたが心配無用でした。
100話くらいあっても良いのでは。

写真集以外も何か増えた。
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