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まあ、買いますよね第2弾。
ブルーレイBOXのブックレットと同じ写真ばかりですが、しっかりした本として欲しいですし、大きな写真で見られて良いです。
白黒装丁が素敵。
もうちょっと適当な感じかと思ったら箔押しがされていたり、カバー裏には可愛い忘羨兎のイラストが隠れていたりで良い買い物でした。
3,300円はちょっとお高めですが、定価で買えて良かったです。
遅れてハマるといろいろ揃えるのが大変。
一番欲しいサントラがどうにもならず、ストリーミングで我慢しています。
Amazonプライム大活用。
頭の上にスマホを置いてサントラを聴きながらの午睡が最高です。
スマホの音が良いのと、どうやら枕がスピーカーのような役割になって頭の中に直接響き渡るような感じが凄いです。
べぇ〜ん、じゃら〜んと響く琴の音が好き。
ピアノの忘羨のメロディは美し過ぎます。
キャラソンの方も好き。
肖戦の透明感のある歌声が聴いていて心地が良いです。
王一博はちょっと癖があるので歌声はあまり好みではないですが、藍湛のキャラソン「不忘」は好きです。
この曲、歌詞を見てあまりの重さに驚愕しました。
知己なの?これが本当に知己なの?
既に友情も愛情も超えています。
とにかく魏嬰に対する気持ちが重過ぎです。
あとこれは藍湛が魏嬰に一目惚れという解釈で良いのかしら。
閉ざされていた世界に射し込んだ一条の光ですものね。
惚れないわけがないし惹かれないわけがない。
座学時代の出会いから見直すと、この時にはもう魏嬰を……と見方が変わって面白いです。
27話現在、ずっと辛い展開が続いているので座学時代を見返すと癒やされます。
無邪気な魏嬰にいちいちぷりぷりしている藍湛が可愛い。
5話で結界を破られたという話をした時、忘機が魏嬰と呼んだことに曦臣がふっと笑みを浮かべるのが好きです。
初見ではまたあの若者かという感じの笑みかと思っていたのですが、忘機が魏嬰と名で呼んでいることに驚きと嬉しさを感じたのかなと今は思います。
いちいちちょっと意地悪というか、弟をからかう曦臣はなかなか良い性格をしている。
話は逸れましたが薛洋のキャラソンも好きです。
役者本人ではなく別の人が歌っているのですが、この曲はとにかく美しく悲しい。
薛洋という複雑なキャラクターをよく表した曲だと思います。
そして何よりビックリしたのが女性だと思っていたら男性だったとか。
天が与えた美声とはこういうことかと思うほど美しい歌声です。
語彙力が無いのがもどかしい。
薛洋は出演者がこぞってやりたいと思っていた役のようですが、魅力的ですよね。
いやらしい話、役者として売れるには勿論主役が美味しいけれど、演じるなら薛洋だろうなと思います。
義城編はまだもうちょっと先ですが楽しみです。
ただ泣くしかないだろうなと思うと今からちょっと不安。
それにしても陳情令を見ているといつもスマホも無い時代によくこんなに出会えるなと身も蓋もないことを思ってしまいます。
現代っ子か。

そういえば山河令は何となく見ていたらいつの間にか老温が嫁になっていた。
いびられた嫁とは言い得て妙です。
閨では逆でも完全に嫁。
もしくは嫁の尻に敷かれる旦那。
そしてやたらイチャイチャしていて恥ずかしい。
妖怪ジジイも加わって家族が増えて……何だろうこれ。 
何を見せられているのだろう。
老温と白衣の毒舌合戦が可愛いです。
うちの子はアホとか言っちゃう老温のうちの子の言い方にはあっとなりました。
うちの子うちの子……阿絮との子か。
陳情令の忘羨はもうちょっと恥じらいがあって中学生の初恋感がありますが、山河令の2人はいろいろ通り越して夫夫ですね。

在宅から続いた3連休も終わって明日は仕事かーという気持ちと陳情令の続きを見られる楽しみとがないまぜです。
明日は面倒な資料作成が2つもあるので張り切って片付けてとっとと帰ろう。
毎日、帰ったら新しい楽しみがある日々が幸せ過ぎます。
何だかんだでもうすぐ30話までいってしまうのが寂しい。
50話なんて見続けられるか自信がありませんでしたが心配無用でした。
100話くらいあっても良いのでは。

写真集以外も何か増えた。
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