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変なスイッチが入って勢いでアレでアレなお話を書いているのですが、我に返ると途端に羞恥心に駆られるのでこれを書いているのは私ではないと自己暗示をかけています。
対面で本を売っていた時にはこんな羞恥心なんて感じたことは無かったのですけど不思議なものです。
そして物書きさんあるあるだと思うのですが、自分が書いたお話は基本的に自分が読みたいと思って書いたものなので何度読み返しても好きなものですよね。
昔の本を読み返してみたらやたらツボにハマって書いた時の自分を褒めたくなりました。
今、一番気に入っているのはやはり「あの夏の邂逅」
蔵書閣で魏嬰が描いたあの絵を藍湛が大事に持っていたら良いのにと思って書いたお話ですが、蔵書閣には夢が詰まっています。
cqlの蔵書閣の雰囲気とシーンが大好きです。
座学時代の校服も大好き。
可愛い魏嬰とプリプリしている藍湛を見ているだけで楽しくなります。
改めて5話を見るとやっぱりそっと丁寧に文机に絵を置く藍湛の指先が優しくて、絶対静室に持ち帰ったでしょうと言いたくなります。

今日のお昼ご飯。
先週と同じお弁当+冬瓜の海老あんかけ。
パストラミビーフは玉ねぎのみのこちらの方が好みです。
昨日も今日もお弁当だったので野菜が盛り沢山。
週末のこのご飯が本当に楽しみです。
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改めて風起洛陽。
4話までの勢いがちょっと無くなったかなという感じと、高秉燭と武思月の蘇生シーンで若干興冷めした感がありました。
サスペンスだと思っていたのに、あれ、男女のこういう要素が入ってしまうの?となったのが正直なところです。
全く求めていなかった……。

5話で武思月が高秉燭の首に小刀を突き付けてゾクゾクするシーンがあったのに残念。
個人的に李北七は武思月を好いていると思っているのでこの2人は良いのですが、高秉燭はちょっと嫌かもしれません。
何故と言われてもよく分かりませんが何となく。

二郎はとりあえず毎回ツッコミどころが満載。
父上の検視に立ち会うと男気を見せたのにのっけからアレですし、どう考えても効率の悪い書物の散らかしっぷりに、嫁にに対する酷い仕打ち、は、嫁も嫁で気にせず押せ押せなので相手の気持ちを考えない似た者夫婦かもしれませんが。

妓館でのガチガチプルプル二郎と強い嫁の姿でこの夫婦はちょっと可愛く見えてきました。
それにしても妓館での顔面蒼白二郎の「やめてください」「やめてください」が笑えます。
そしてそんな旦那を気遣う強い嫁。
ピコーンで二郎が何を閃いたか気になります。

それからやはり百里家はいろいろ巻き込まれているようなので二郎のこの先が気になります。
個人的には二郎の身近な人物が関わっていそうだなと思っているので、それが実は嫁でも面白いかもしれません。

それと5話で二郎が高秉燭に百工結びをした姿がどうしてもcql寒潭洞で抹額で結ばれた忘羨を連想してしまいがち。
1ヶ月で4.7キロ落ちました。
1年近く増量状態が続いていて、特にここ半年は食べたい放題でなかなか酷かったので、体が軽くなってだいぶ楽になりました。
筋トレも毎日しているのでムキムキです。
むちむちがムキムキに。
すぐに筋肉がつくタイプなので無駄なお肉が落ちると顕著に表れます。
腕と背中は結構ムキムキ。
キュッとすれば腹筋も見えるようになってきました。
下半身も鍛えたいのですが、ダンベルが好きなのでどうしても上半身に付きがちです。
脚の筋肉ってどうやったらつくのかしら?
まあ、これが続けば良いのですけどね。
コロナ禍でお取り寄せにハマッて、クッキー、焼菓子、ケーキ、しまいには塩っぱい系のポテチにまでいったのがやはり良くなかったですね。
粉もの甘い系、スナック菓子は当たり前ですが太ります。
今はお菓子は全く食べなくなりましたし欲することもなくなりました。
毎日ハーゲンダッツは食べていますけど大丈夫。
胃が小さくなったのでご飯も普通の量で大丈夫です。
本当にこれが続けば苦労しないのですが。
今日もお買い物と散歩でたっぷり歩いてきました。
春先に買ったペールグリーンのコートがとても気に入っていて、それを着てスニーカー履いて、こちらも最近買ったお気に入りのサコッシュを掛けてお出掛けするのが楽しくて仕方ありません。
ついでにペールグリーンとグレーの日傘もお気に入り。
ご近所オシャレも楽しいものです。
先日後輩と話をしていた際、70になっても私はオシャレをしたいと話していました。
髪が真っ白になってシワシワになっても、黒茶灰色しか着ないようなおばあちゃんにはなりたくありません。
何なら今と同じ格好をしたいくらい。
幾つになってもオシャレを楽しみたいです。

今日のお昼ご飯。
RF1の玄米ロール入り 30品目のSalad bento。
先週食べたお弁当のパストラミビーフが美味しかったので今日はこちらを買ってみました。


お皿に盛り付けるとやっぱり盛りだくさん。
お弁当はそのまま食べるよりお皿に盛り付けた方が満足度が違います。
明らかに目に映る量が違う。


パストラミビーフも玄米ロールもやっぱり美味しいです。
お肉苦手ですが、ニョクマムチキンも食べられました。
パストラミビーフがとにかく美味しいです。
超薄切りのお肉が柔らかくて美味。


玄米ロールも大変好み。
これだけで販売してくれたら良いのにといつも思います。
お弁当シリーズはいろいろちょっとずつ食べたい私にはピッタリです。
+サラダ1品で大満足。
平日のご飯が粗末なので週末のRF1のご飯が何より楽しみです。
ほぼ毎日枝豆生活がまた始まりました。
20話の乱葬崗から戻って来た魏嬰と藍湛のギスギス期の始まりが大好きです。
普段無口な男が声を荒げる「魏無羨!」と普段饒舌な男の冷ややかな「藍忘機」が堪りません。
静かだからこそ不気味に感じるcql魏嬰が好きです。
オケコンで台詞付きで流れる映像が秀逸でした。
「魏嬰」と呼ばれて、きたなという感じに身構える魏嬰が痛々しい。
そして帰ってくれと言いながら、立ち去る藍湛を切なげに見送る魏嬰がもう……。
ギスギス期の忘羨は何度見てもそのもどかしさが堪りません。
そしてギスギスしながらめちゃくちゃ視線は交わる時期でもある。
と、何度書いたか分かりませんがまた書いておきます。
昨日は風起だけで終わって陳情令を見なかったら物足りない感が凄かったです。
やはり1日1回は見ないと気が済まない。
妓館でお姐さんたちに囲まれて拳握り締めてプルプルガチガチになってしまうウブな二郎に笑ってしまいました。
それにしても「なぜだ?」って、そんな。
妓館も知らないお坊ちゃん。
そして娼妓から「やめてください」とプルプル震えながら逃げる旦那を奪い返す嫁が強い。
最初の4話の勢いはさすがに無くなりましたね。
面白いですが、ちょっとコメディ要素が強くなってきたかしら。
息をつく暇もないあの勢いが好きだったので、アクションが無くなるとちょっと物足りない感じです。
とりあえず最後のプルプル二郎に全部持っていかれました。
先日、久しぶりに手紙を書いたのですが、家にある便箋が「白木蓮」と「芍薬と兎」で藍湛を思い浮かべてしまいました。
こういうところは幾つになっても変わりません。
そして封筒の切手代が分からない……。

何度見てもcql39話の潭州の町で兎の灯籠を手に魏嬰と並んで子弟たちの元に戻る藍湛が嫁を連れた旦那(でもまだ知己)
新婚ですかと言いたくなります。
あれを見て子弟たちも何か察したりしないのかしら。

いつも思いますが、cql藍湛の戒鞭の痕はもっとえげつない程あった方が良いですし、実際はそうだと思っています。
あの美しい顔の男の背中が一面傷痕だらけと言うのが堪りません。
傷が癒えるまでは牀榻が血だらけになったとか、苦痛に顔を歪めていたとか、そういうのが好きです。

中国時代劇ドラマを見ていていつも思うこと。
蝋燭が沢山で火事が心配。
風起なんて何処もかしこも物凄い蝋燭なので、美しいけど灯すのも消すのも管理するのも大変だなと思いながら見てしまいます。
でも連なるような燭台に揺れる炎が本当に美しい。
いつも思いますがやっぱり私が好きなのはcql知己忘羨。
読了済みですけど、原作の忘羨はまたちょっと別ものです。
ぎりぎり知己知己が好きなので、見ていてほう……と吐息を溢したくなるようなもどかしい忘羨が好きです。
色気のある感じは好きですが、直接的なものはあまり惹かれません。
いや、読むは読みますが(読むんかい)
昔から雰囲気ものが好きです。
「花蘇芳」のような日常の中の一瞬を切り取ったようなお話が好きなのですが、果たして雰囲気が伝わったのだろうかと疑問に思わなくもありません。
私の中では雨の音と雨の匂いも込みで映像が流れていました。
cql魏嬰の時々本当に驚くくらいの駄々漏れの色気が好きです。
そして美しい藍湛の好きなところを好きなだけ描写して個人的に大満足。
ところでハーゲンダッツを3つも食べたら寒くて仕方ありません。
自分のことだなとつくづく思います。 
人事考課の面談をしていた際、唐突に課員から退職の話を切り出されたのですが、我ながらビックリするくらい動じませんでした。
あらあらどうしようと口では言ったものの、マジかよ、は?ふざけんなとか、どうしようどうしようとはならないのです。
まあ、なるようにしかならないし。
まあ、どうにかなるでしょう。 
とりあえず早く帰って風起見たいしなとなるあたり楽観的なものです。
半年くらい前に何となく業務マニュアルの作成を指示していたあたり、勘が働いたのかもしれません。
ところで刀ステ、何だかよく分からないことになっていますね。
次作も次々作も私はいいかな。
意味のある配役だと思いますが、女性が演じる刀剣男士……うーん、どうなのかしら。
今日は久しぶりに陳情令の夷陵町中再会シーンを見ていたのですが、何だかんだで一番の名演技は阿苑(子役)だと思います。
そして50話にすっ飛んで別れ前の見つめ合う忘羨にはああとなっています。
藍湛の表情が本当に良いのですよね。
微笑み、決意……振り返る寸前の顔がいい顔をしているとしみじみ思います。
昨日UPした「あの夏の邂逅」
冒頭は凄く迷いました。
姑蘇はともかく雲深不知処は避暑地くらいの涼しさですよね。
原作読み返したりいろいろ調べて何か違うとも思ったのですが、無理やり繋げてしまいました。
姑蘇の夏は冷えるとか、姑蘇の夏は涼しいとかでは何だかぼやけてしまうような気がしたのであくまでも文章用です。
原作番外編で、深山の外では6月のカンカン照りの日差しが〜という記述があるので、姑蘇自体は暑いのかなと。
上海が東京と同じような気候というのにつられてしまった感がありますが、雲深不知処は那須とかそのあたりの感じかなと思っています。
何しろ中国は広いので、すぐ近くと思った場所が日本では県3つ分くらいだったりするので難しいです。
こういう設定を考えないとなかなか進まなくなります。
座学は4〜6月、5〜7月くらいのイメージですがどうでしょう。
川遊びをするくらいなので初夏あたりかしらと。
そして原作番外編を読んでいて、あれ?となりました。
6月のお話なのに、春の白木蓮が咲き、夏の蓮の実が採れ、秋の竜胆が咲く……?
陳情令でも赤く染まった楓の前に雪が降ったりしているので季節感は無いのかしら?
そんな「あの夏の邂逅」はcql座学編、蔵書閣のシーンを見ていてふと思いついたのですが、軽い気持ちで打ち始めたら思いのほか長くなってしまいました。
書の話は当初の予定外。
藍湛の最後の台詞は不意にすとんとおりてきたものですがお気に入りです。
ドラマのいろいろな表情を思い浮かべながら読んで頂けると嬉しいです。
cql忘羨は本当に創作意欲を掻き立てられます。
正直なところ、全盛期並みに文章を書いているような感覚です。
いやいや突然中華沼にハマったただの社会人ですからね。
でも書けば読んで貰いたいと思いますし、読んで貰えたらやはり嬉しいものです。
こんなに人気のあるジャンルとは思いませんでしたが、固定CPだとこういうものなのかしら。
ところで先日久しぶりに読んだ十二国記の冒頭に出てくる項粱が持っている鉄笛を見て、魏嬰の笛も実は鋼で出来ているのでは?と一瞬思いましたが青竹ですよね。
陳情もおそらく竹?
射日の戦いでも血の不夜天でも金鱗台でも乱葬崗でも、魏嬰の笛は鋼にしか思えません。
剣さえ受け止める防御力。

そして今日もまた風起洛陽。
風起のリアルさは全てが徹底されているからかなとも思います。
陳情令を見ていると、付けまつ毛にカラコン、マニキュアといったものがどうしても目について違和感を感じてしまうのですが、風起は体型も様々ですし、あとは何よりモブがリアル。
陳情令のモブは何であんなにも演技をしていないのでしょうね?
あの違和感が凄い気になります。
それにしても風起。
謎が謎を呼ぶ極彩色の糸が複雑に捩れたようなお話なので全く先が分かりませんが、二郎の父に毒を盛った人物は百里家の人間ということですよね。
何となく、本当に何となくですが、申非だったりしたら凄い話になるのではないかと思います。
二郎には悲劇でしかないのですが……。
しかしそんな展開は嫌いではない。

RF1のカラフル野菜のSalad bento。
お弁当シリーズはお得感もあるのでまた買ってみました。 
色とりどりのおかずが沢山。


お皿に盛り付けるとこんな感じ。
やっぱり結構いっぱい入っています。
+サラダ1品にしていますが、正直ちょっと多いです。
お弁当だけで十分(今の私には)


パストラミビーフとオニオンのサラダがとても美味しいです。
お肉は苦手ですが、超薄切りのパストラミビーフは美味しく頂きました。
そして玄米ロールがやっぱり美味しい。
最近、キジの鳴き声で目が覚めます。
今日は雨の写真を撮りたくてちょっと早めに雨の中お散歩に。
お気に入りのコートにサコッシュ掛けてレインブーツを履いて音楽を聴きながらのお散歩は雨の中でも楽しいものです。

水溜まりの波紋。
もっと強い雨だと良かったのですが、淡い波紋もなかなか素敵です。


そして雨に濡れた梅の実。
まだまだ小さいですが、たわわに実った姿に夢中になって撮りまくってしまいました。
青々とした初夏の緑が雨に濡れて光に透けるさまは何とも美しいです。


そんなお散歩の後は風起洛陽を。
何度見てもやっぱり面白いです。
3話冒頭の百項要述を持つ二郎の手の美しさと言ったら。
長い指が美しい……。
首の長さが引き立つ襟元の真っ白の衣がよく似合います。
ところで容量を気にせず中国ドラマをとりあえず録画するだけしていたのでレコーダーの容量がえらい減っていてちょっとビックリしました。 
3ヶ月で60時間くらい撮っていました。
整理する為にだいぶ前に録画していたBSの中国大黄山のドキュメンタリーを見たのですが、仙境と言われるだけあってまるで雲深不知処。
地図帳を見たり、本屋で歴史本を探してみたり、全く興味もなかった国のことを知ろうと思えるくらいには中華沼にどっぷりです。
それにしても小さな島国で生まれた身には大陸は広すぎます。
これが1つの国とは凄い。
県を1つ跨ぐくらいかと思っていた姑蘇と雲夢が東京と広島くらいの距離だと知って驚きました。
御剣しても1日じゃ無理ですよね。
それにしても御剣、どれくらいの速度なのかしら。
陳情令も見たいし風起洛陽も見たいし、毎日時間が足りません。

ここ3日くらいまともなご飯を食べていなかったので今日はちょっと多めのお昼ご飯。
食べなくなると途端にどうでもよくなるので不思議です。
倍くらいを普通に食べて更にお菓子も食べていたのが嘘のよう。
漸く体が軽くなりました。 
これが続けば良いのですけどね。
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