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先日、久しぶりに手紙を書いたのですが、家にある便箋が「白木蓮」と「芍薬と兎」で藍湛を思い浮かべてしまいました。
こういうところは幾つになっても変わりません。 そして封筒の切手代が分からない……。 何度見てもcql39話の潭州の町で兎の灯籠を手に魏嬰と並んで子弟たちの元に戻る藍湛が嫁を連れた旦那(でもまだ知己) 新婚ですかと言いたくなります。 あれを見て子弟たちも何か察したりしないのかしら。 いつも思いますが、cql藍湛の戒鞭の痕はもっとえげつない程あった方が良いですし、実際はそうだと思っています。 あの美しい顔の男の背中が一面傷痕だらけと言うのが堪りません。 傷が癒えるまでは牀榻が血だらけになったとか、苦痛に顔を歪めていたとか、そういうのが好きです。 中国時代劇ドラマを見ていていつも思うこと。 蝋燭が沢山で火事が心配。 風起なんて何処もかしこも物凄い蝋燭なので、美しいけど灯すのも消すのも管理するのも大変だなと思いながら見てしまいます。 でも連なるような燭台に揺れる炎が本当に美しい。 PR |