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昨日UPした「あの夏の邂逅」
冒頭は凄く迷いました。 姑蘇はともかく雲深不知処は避暑地くらいの涼しさですよね。 原作読み返したりいろいろ調べて何か違うとも思ったのですが、無理やり繋げてしまいました。 姑蘇の夏は冷えるとか、姑蘇の夏は涼しいとかでは何だかぼやけてしまうような気がしたのであくまでも文章用です。 原作番外編で、深山の外では6月のカンカン照りの日差しが〜という記述があるので、姑蘇自体は暑いのかなと。 上海が東京と同じような気候というのにつられてしまった感がありますが、雲深不知処は那須とかそのあたりの感じかなと思っています。 何しろ中国は広いので、すぐ近くと思った場所が日本では県3つ分くらいだったりするので難しいです。 こういう設定を考えないとなかなか進まなくなります。 座学は4〜6月、5〜7月くらいのイメージですがどうでしょう。 川遊びをするくらいなので初夏あたりかしらと。 そして原作番外編を読んでいて、あれ?となりました。 6月のお話なのに、春の白木蓮が咲き、夏の蓮の実が採れ、秋の竜胆が咲く……? 陳情令でも赤く染まった楓の前に雪が降ったりしているので季節感は無いのかしら? そんな「あの夏の邂逅」はcql座学編、蔵書閣のシーンを見ていてふと思いついたのですが、軽い気持ちで打ち始めたら思いのほか長くなってしまいました。 書の話は当初の予定外。 藍湛の最後の台詞は不意にすとんとおりてきたものですがお気に入りです。 ドラマのいろいろな表情を思い浮かべながら読んで頂けると嬉しいです。 cql忘羨は本当に創作意欲を掻き立てられます。 正直なところ、全盛期並みに文章を書いているような感覚です。 いやいや突然中華沼にハマったただの社会人ですからね。 でも書けば読んで貰いたいと思いますし、読んで貰えたらやはり嬉しいものです。 こんなに人気のあるジャンルとは思いませんでしたが、固定CPだとこういうものなのかしら。 ところで先日久しぶりに読んだ十二国記の冒頭に出てくる項粱が持っている鉄笛を見て、魏嬰の笛も実は鋼で出来ているのでは?と一瞬思いましたが青竹ですよね。 陳情もおそらく竹? 射日の戦いでも血の不夜天でも金鱗台でも乱葬崗でも、魏嬰の笛は鋼にしか思えません。 剣さえ受け止める防御力。 そして今日もまた風起洛陽。 風起のリアルさは全てが徹底されているからかなとも思います。 陳情令を見ていると、付けまつ毛にカラコン、マニキュアといったものがどうしても目について違和感を感じてしまうのですが、風起は体型も様々ですし、あとは何よりモブがリアル。 陳情令のモブは何であんなにも演技をしていないのでしょうね? あの違和感が凄い気になります。 それにしても風起。 謎が謎を呼ぶ極彩色の糸が複雑に捩れたようなお話なので全く先が分かりませんが、二郎の父に毒を盛った人物は百里家の人間ということですよね。 何となく、本当に何となくですが、申非だったりしたら凄い話になるのではないかと思います。 二郎には悲劇でしかないのですが……。 しかしそんな展開は嫌いではない。 RF1のカラフル野菜のSalad bento。 お弁当シリーズはお得感もあるのでまた買ってみました。 色とりどりのおかずが沢山。 お皿に盛り付けるとこんな感じ。 やっぱり結構いっぱい入っています。 +サラダ1品にしていますが、正直ちょっと多いです。 パストラミビーフとオニオンのサラダがとても美味しいです。 お肉は苦手ですが、超薄切りのパストラミビーフは美味しく頂きました。 PR |