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改めて風起洛陽。
4話までの勢いがちょっと無くなったかなという感じと、高秉燭と武思月の蘇生シーンで若干興冷めした感がありました。
サスペンスだと思っていたのに、あれ、男女のこういう要素が入ってしまうの?となったのが正直なところです。
全く求めていなかった……。

5話で武思月が高秉燭の首に小刀を突き付けてゾクゾクするシーンがあったのに残念。
個人的に李北七は武思月を好いていると思っているのでこの2人は良いのですが、高秉燭はちょっと嫌かもしれません。
何故と言われてもよく分かりませんが何となく。

二郎はとりあえず毎回ツッコミどころが満載。
父上の検視に立ち会うと男気を見せたのにのっけからアレですし、どう考えても効率の悪い書物の散らかしっぷりに、嫁にに対する酷い仕打ち、は、嫁も嫁で気にせず押せ押せなので相手の気持ちを考えない似た者夫婦かもしれませんが。

妓館でのガチガチプルプル二郎と強い嫁の姿でこの夫婦はちょっと可愛く見えてきました。
それにしても妓館での顔面蒼白二郎の「やめてください」「やめてください」が笑えます。
そしてそんな旦那を気遣う強い嫁。
ピコーンで二郎が何を閃いたか気になります。

それからやはり百里家はいろいろ巻き込まれているようなので二郎のこの先が気になります。
個人的には二郎の身近な人物が関わっていそうだなと思っているので、それが実は嫁でも面白いかもしれません。

それと5話で二郎が高秉燭に百工結びをした姿がどうしてもcql寒潭洞で抹額で結ばれた忘羨を連想してしまいがち。
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