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今日も1日陳情令でした。
初見ほどではなくともぼろぼろ泣きながら16年後まで。 見ているとあっという間です。 それにしても暖かくなりましたね。 野原一面に咲くオオイヌノフグリを見ると藍湛が思い浮かびます。 姑蘇藍氏の水色の勿忘草のほうが色も名前も藍湛らしいのですが、恥知らずなのでどうしてもオオイヌノフグリのほうが藍湛らしいと感じてしまいます。 信頼、忠実、清らかという花言葉も合っています。 天人唐草、瑠璃唐草という別名もあるようですが、こちらもぴったり。 瑠璃の瞳と称されるくらいですからまさに。 しかしやっぱりオオイヌノフグリのほうが藍湛らしいと思ってしまいますけど。 魏嬰は天竺牡丹の黒蝶。 曦臣兄様は白水仙。 それにしてもオオイヌノフグリなんてよく名付けたものですね。 PR
刀ミュ真剣乱舞祭、エルアンコールで3公演当選していました。
さすがにビックリ。 当選メールが3通も来るなんてBUCK-TICKくらいです。 プレリクとエルアンコールで8公演申込みのところ5通はすぐに落選メールが届いていたのですが、いつもの時間差とはいえさすがに3公演も当選するまい、いつぞやの時間差落選かとと思っていたらまさかの当選でした。 しかも同じ公演も重複して申し込んでいたのに見事にバラけて良かったです。 4日連ちゃんで代々木に行かねば。 4日連ちゃんはさすがに初めてです。 江水散花では1日おきの4公演でしたが、とうとう4日連続になるとは。 我ながら元気なものです。 代々木第一体育館は後ろだと遠いですが、真剣乱舞祭なのでサブステージもあるでしょう。 注釈席も取ってみたのでちょっと楽しみです。 4日も毎日鶴丸の歌が聴けて可愛い肥前が観られると思うと至福です。
2周目もあっという間です。
毎日毎日飽きもせず陳情令。 金鱗台でブチ切れる魏嬰は何度見ても最高です。 オラついた輩感があるのにちょっとした所作に滲み出る品性が好き。 そして藍湛のこの衣が好き。 話は決して明るくはないのですが、乱葬崗復活から金鱗台、夷陵の町での藍湛との出会いまでは一番見返しているかもしれないくらい好きなところです。 藍湛の魏嬰への想いが一番強いところだと思います。 次に好きなのが座学時代と玄武洞、そして16年後。 結局忘羨メインであれば大体全部好き。
射日の征戦で戦う藍湛がめちゃくちゃ格好いい。
割とすぐ足が出るところも好き。 魏嬰を守る為にフレームインする藍湛が美し過ぎて堪りません。 魏嬰が乱葬崗から戻ってきた20話からのギクシャクした忘羨も好きですが、22話冒頭の屋根の上で語らう忘羨を見るとやっぱり2人には仲良くあって欲しいと思います。 信じるかと問われて迷いがあるのにこくりと頷く藍湛が好きです。 こういうところなのよね、藍湛。 苦言を呈していてもそれは魏嬰自身を心配しているからこそ。 周囲の体裁だけの言葉とは違うのが分かるからこそ魏嬰もそれが煩わしいと思っていたし嬉しくもあったのでしょう。 それにしても射日の征戦後の清心音を奏でるシーンの忘羨がひたすら可愛い。 清心音も好きですが乱魄抄の妖しい調べも好きです。 東瀛の琴の音はやはり馴染みがあるものですね。 ところでPinterestで流れてくる江水散花の肥前がどれもこれも仏頂面で可愛いです。
2周目20話まできました。
見返して見るとやはり前半に時間をかけ過ぎているような気がします。 後半にももっと時間をかけて欲しかったなと思ってしまうのは忘羨好きなので仕方ない。 暫く続いた藍湛ロスを漸く抜けました。 18話で一瞬だけ藍湛が映った時の喜びと言ったら……! 続けて見ていても早送りしたくなるくらいなので、毎日1話ずつ見ていた時のもどかしさといったらなかったです。 19話。 教化司の階段を上がってくる怒りの含光君、最高です。 「跪下 Guì xià (ひざまずけ)」なんて言われてみたい。 歓んでひれ伏します。 19話の藍湛が大好きです。 自分の避塵より魏嬰の随便を手に取るシーンは何度見てもぐっときます。 この時の裃のような藍湛の衣も好き。 藍湛の衣はどれも素敵です。 翻る袖、翻る衣。 射日の征戦で戦う姿と温若寒にとどめを刺すより何より魏嬰を支えに行く藍湛はまた明日。 ところで陳情令藍湛は原作藍湛と違って料理は作らなさそうと思うのは私だけかしら。 茶は淹れても料理は似合わぬ。
魏嬰の曲のMVを見ていて何と素敵な歌詞だろうかと思いました。
藍湛を姑蘇の春風と称するあたり魏嬰の風雅さを感じます。 そして藍湛の不忘は何度聴いても良い(重い) 最後の「今そばにいる君、元気だったかい?」は本当に大好きです。 この歌詞に全てを持っていかれる一曲。 そして舞うように剣を振るう藍湛がとにかく格好良い。 藍湛の殺陣は陳情令一美しいと思います。 ついでに陳情令一ワイヤーアクションが多い。 2周目に入って既に17話。 藍湛未登場が続くところで藍湛ロスだったのでMVを見て藍湛を堪能しています。 間奏の盛り上がりの部分の戦う藍湛連発がめちゃくちゃ格好良くてテンションが上がりました。 長身から繰り出されるド派手で豪快な荒々しい太刀筋が堪らないです。 鞘を手に振り下ろしたり薙ぎ払うように避塵を振るう姿が雄々しくて見惚れます。 刀剣乱舞でも肥前の戦い方がそうですが、鞘を片手に戦う姿が好きです。 不忘のMVだけずっと見ていたい。 見ました。 聶兄弟だけかと思ったら金光瑶も登場するのですね。 この男、本当に嫌悪感しかありません。 性根の腐った最低の人間としか言いようかない。 功名心ばかりのただのクズ。 明玦は懐桑のことを口ではいろいろ言いますが大切に思っていたのですよね。 懐桑の良いところも理解しているし、刀術を強要する意味も懐桑を想ってこそで自分の考えだけを押し付けているわけではない。 祭刀堂に入ってすぐに泣けて、結局最後までずっと泣いていました。 朝からぼろぼろ泣き過ぎました。 2人で力を合わせていけば聶氏はもっと栄えていったのでしょうね。 明玦みたいな人は実は弱いのだと思います。 懐桑の方が物事を客観的に見られるし、洞察力に長けているし、心が強い。 聶兄弟の愛が一番深いように感じました。 本編では兄が弟を支配して、弟が兄に怯えているように見えますが、実はそんなことはなくて兄は弟を守ることを使命としていて弟もそんな兄に甘えている。 互いに互いが必要な存在で補完し合っている兄弟なのだなと思いました。 ところでこの2人、異母兄弟だったのですね。 異母兄弟で全く違う待遇を受けている金光瑶が恨むわけですね。 そしてそんな深い愛と絆があったからこそ、懐桑は兄を葬った金光瑶を絶対に許さないと誓ったのでしょうね。 拝手の下の懐桑の目が凄い。 こういうラスト大好きです。 ここから何年も何年もかけた復讐劇が始まるわけですね。 ところで陳情令(魔道祖師)の年表が欲しい。 見ていて明玦が亡くなったのはいつだったっけ?となりました。 不夜天の時には存命だったので、魏嬰の死後数年でしょうか。 乱魄は話の流れも描かれていることもめちゃくちゃ面白いです。 最後のCGの雑さは相変わらずでしたが。 本当にこういうところだ中国ドラマ。 懐桑はさほど興味の無かったキャラでしたが、乱魄を見て見方が変わりました。 身の程を知っている。 自分のやるべきことはやる。 しかし必要以上のことや自分が望まないものには手を出さない。 こういう考え方や生き方は嫌いじゃないです。 寧ろ自分がこういう考え方なので(特に仕事に於いて)とても共感出来ます。 陳情令2周目は現在14話。 3日間、買い物と刀ステと寝ている以外は陳情令だけでした。 陳情令以外のテレビが全く見られない。 山河令も途中で止まったままですが、まだ暫くこの沼からは抜け出せそうにありません。
昨日の昼公演を観て来ました。
今回は1回のみです。 もう1回くらい観たかったのですが残念ながらチケットが取れず。 とはいえ推しもいないし再演なのでまあ1回観られれば良いかなと。 明治座、初めて行きました。 まずとにかく座席が座りにくい。 座面の前後が長過ぎて背もたれに背中をつけて深く座ると膝裏が当たって微妙。 平均的な身長と体型の私でこれなので小柄な人はもっと座りにくいでしょうね。 背の高い人は良いかもしれないですが、今までいろいろな劇場に行っていますがここまで座りにくい座席は初めてでした。 ただ前後の座席間隔は広いので頭は被らずに見えますし、座面が広いからか腰は割と楽でした。 一長一短ですね。 そんなわけで刀ステ。 今回は後ろから数えた方が早い列のサイドブロック。 上手だったので花道とは逆でしたが十分良く見えました。 ガラシャ様が麗しかったです。 とにかくガラシャ様。 何しろ声が良い。 低い落ち着いたお声に男前なあの出で立ち。 美しい、とにかく美しいです。 オスカル様か白トート閣下。 パンフと一緒にガラシャ様のブロマイドだけ注文してしまいました。 私も姉上と呼びたい。 失礼な言い方ですが、今回はパッと目を引くようなスタイルの子があまりいないのもあるかもしれません。 ガラシャ様が一番小顔でスタイルが良い。 凡人の私からするとやっぱり顔が良くて羨ましいくらいに背が高くて手足が長くてスタイルの良い役者さんを見たいものです。 やはり推しがいないとなかなか微妙で、ガラシャ様ばかり目で追っていました。 しかしさすが刀ステ。 再演でも同じようにはこないだろうとは思ってはいましたが、見事に驚かされました。 山姥切国広……。 そしてやはり黒田如水がキーマンになっていますね。 果たして次回作はどうくるのか楽しみです。 感想が短いですがやっぱり推しがいないとこうなりますね。 十分面白かったですが、それでもやっぱり推しが出ていることは重要。 次は冬くらいでしょうか。 織田の刀になるのかしら。 今日は拍手が鳴り止まなくて3回目のカテコになりました。 眼鏡外してしまったのでぼんやり。 スタンディングオベーションになってちょっと驚きました。 個人的に次がある回はこういうちょっとした時間ロスが後に響くだろうなとドライに考えがちです。 そういえば公演が始まって間もないからか台詞を噛んだりとちったりが結構多くてあらあらとなりました。 あっても1回くらいですが、今回は4、5回はあったような。 殺陣もまだまだですね。 公演の最後の方はもっと見応えのある殺陣になっていると思います。 舞台はやっぱり最初と最後を観て違いを楽しみたい。 私の中ではどうしてもステアラのあの広い空間が残り過ぎていて普通の劇場はやっぱり狭いなと感じてしまいますが、でも明治座は横に広くて明治座の機構を十分生かした面白い演出になっていたと思います。 そういえば鵺が動いていたのが面白かったです。 あと歌仙の肩が歌仙だった。 重心の低い殺陣も歌仙。 時々意識が飛んでいたのですが、バーン!ともの凄い爆音で何度か起こされました。 江水散花もそうでしたが、とりあえずクソ忙しくて睡眠不足の時に観劇に行くものではないですね。 金曜日の夜からめちゃくちゃ寝ているのに今日もまた昼寝をたっぷり。 ここ2年ばかり規則正しい生活をずっと送っているもので、あまりに乱れると体がついていきません。 とりあえず何より睡眠が大事。 来週もう1回観劇がありますが大丈夫かしら。 また寝てしまいそうな気がします。 ひらひら衣装も殺陣も歌も無い原作も知らない舞台を何故観ようと思ったのか……。
生魂。
蕭氏の顔が良い。 最初のシーンの兄の顔も良い。 陳情令は美形揃いですね。 そしてまた姉弟。 しかも歪んだ愛。 最初は思ったよりホラーで忘羨が出ていないしと思っていましたが、なるほどこれは面白いです。 どんでん返しのような話の作り方が実に上手くて見入ってしまいました。 この世界観では事件の数だけいくらでもスピンオフが作れそうですね。 それにしてもごんずごんずと魏嬰の後を雛鳥のようについて回っていた温寧が賢くて頼もしいちぇんべいになっていてビックリ。 もともと戦う姿が格好良かったですが、更に格好良くなっていました。 思追との息もピッタリで思追も成長していて微笑ましい。 音楽が格好良かったです。 陳情令本編の曲がアレンジされているのも良いですし、やっぱり陳情令の聴き慣れた曲が流れると嬉しくなります。 温寧が魏嬰だけではなく藍湛にも救われたと思っていることに泣けました。 おじさん呼びに抵抗する温寧がかわいい。 確かに魏嬰が言いそう。 そしてまたビックリするくらいの雑な合成映像がラストにきて何故ここだけ手を抜いたと制作陣に物申したくなりました。 そういうところだ陳情令制作陣。 それにしてもやっぱり私は忘羨が好きなので本編を見たくなります。 ということで昨日から2周目に入りました。
陳情令50話。
とりあえずラストのみ。 そうか、それが含光君が選んだ道なのか……。 魏嬰、既に泣いているじゃないですか。 物憂げな藍湛が美しい。 魏嬰と共に行きたい。 でもそれは自分が今選ぶ道ではない。 そんな想いがひしひしと伝わってきます。 そして魏嬰も藍湛が選んだ道を全うして欲しいと思っていて、それが藍湛の為にならないのであれば一緒にいることが今選ぶ道ではないということを理解しているからこその別離なのでしょうね。 そんなラストシーン。 中国版と日本版では入れ替えているということですが、何で入れ替えたのでしょうね。 ブルーレイに入っていた中国版では藍湛に魏嬰と呼ばれて振り返るシーンがラストになっていますが、そちらの方が余韻が残って良かったです。 日本版は一旦別々の道を行くものの再会して雲深不知処で幸せに暮らしている忘羨ということですよね。 勿論これはこれで幸せな感じで良いのですが、再会シーンがラストの方が私は良かったかなと思います。 入れ替えただけあってちょっと違和感を感じてしまうのですよね。 林の中のシーンは観音廟直後、傷を癒やす為に深雲不知処に1度帰って、山頂の別れのシーンはまた別日、名前を呼ばれて振り向くシーンもまた別日。 衣装が違うので時系列はこうなりますね。 振り向くシーンは別れからそのままの繋がりなので一瞬、あれ?気が変わってやっぱり迎えに来たの?となりました。 これは中国版でも同じですがまだちょっとマシ。 もう少しこの間に時間があるともっと良かったのですが。 ただやっぱり振り向いた笑顔がラストの方が自然かなと思います。 旅を終えて藍湛に会いたくなって姑蘇に戻った魏嬰を藍湛が迎えに来てくれるなんてとても素敵ですし、再会後の2人を想像する方が楽しくて幸せ。 夢がある終わり方だと思います。 藍湛のあの声で魏嬰。 イヤホンで聞きたい。 でもどちらにしても素敵なラストです。 魏嬰と共にいたいという己の欲より天灯の誓いを全うすることを選択した藍湛。 それもひいては魏嬰の為。 仙督となり、誓いを全うして魏嬰を迎えられる男になれたという自負をもって魏嬰を迎えに行く。 本当に素敵だなと思います。 藍湛の声に振り向いて泣き出す寸前のような魏嬰の顔がまた何とも切ない。 太陽のような満面の笑みではないのが好きです。 会いたくて会いたくて万感の想いで姑蘇に帰って来た魏嬰の感情を見事に表していると思います。 きっと長い間2人で静かに見つめ合って、その後は衝動のままに魏嬰が藍湛に抱きついてきつく抱き合うのでしょうね。 藍湛から抱き締めるのでも良い。 あの見事な景色の中で抱擁し合う2人の姿が目に浮かびます。 勿論、知己の抱擁。 それ以上でもそれ以下でもないのが理想。 俯瞰で2人からだんだんと遠ざかるそんなラストでも良かったのかもしれません。 でもこうやって想像出来るあの終わり方で良いのでしょう(中国版) 私はやっぱり2人の絆や心のありようを丁寧に描いた陳情令のほうが原作より好きだなと思います。 原作のようなBLドラマだったら多分ここまで人気も出ないでしょうし私もハマらなかったと思います。 原作が好きならそういう2人を想像出来る匂わせもたくさん散りばめられているし、そういうことを抜きで見ることも出来るのがヒットした理由でしょう。 改めて素敵なドラマに出会えて良かったです。 2ヶ月半、毎日が本当に潤っていました。 自分以外の仕事がクソ忙し過ぎて陳情令がなかったら荒みきっていたといたと思います。 昨日はブルーレイ特典映像、今日はスペシャルドキュメンタリーを見てまた泣いていました。 メイキングとか大好きです。 わちゃわちゃしているのも可愛いし、苦労して努力している姿を見るのもぐっときます。 スピンオフを見たら2周目に入ります。 まずは生魂から。 |