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見ました。
聶兄弟だけかと思ったら金光瑶も登場するのですね。
この男、本当に嫌悪感しかありません。
性根の腐った最低の人間としか言いようかない。
功名心ばかりのただのクズ。
明玦は懐桑のことを口ではいろいろ言いますが大切に思っていたのですよね。
懐桑の良いところも理解しているし、刀術を強要する意味も懐桑を想ってこそで自分の考えだけを押し付けているわけではない。
祭刀堂に入ってすぐに泣けて、結局最後までずっと泣いていました。
朝からぼろぼろ泣き過ぎました。
2人で力を合わせていけば聶氏はもっと栄えていったのでしょうね。
明玦みたいな人は実は弱いのだと思います。
懐桑の方が物事を客観的に見られるし、洞察力に長けているし、心が強い。
聶兄弟の愛が一番深いように感じました。
本編では兄が弟を支配して、弟が兄に怯えているように見えますが、実はそんなことはなくて兄は弟を守ることを使命としていて弟もそんな兄に甘えている。
互いに互いが必要な存在で補完し合っている兄弟なのだなと思いました。
ところでこの2人、異母兄弟だったのですね。
異母兄弟で全く違う待遇を受けている金光瑶が恨むわけですね。
そしてそんな深い愛と絆があったからこそ、懐桑は兄を葬った金光瑶を絶対に許さないと誓ったのでしょうね。
拝手の下の懐桑の目が凄い。
こういうラスト大好きです。
ここから何年も何年もかけた復讐劇が始まるわけですね。
ところで陳情令(魔道祖師)の年表が欲しい。
見ていて明玦が亡くなったのはいつだったっけ?となりました。
不夜天の時には存命だったので、魏嬰の死後数年でしょうか。
乱魄は話の流れも描かれていることもめちゃくちゃ面白いです。
最後のCGの雑さは相変わらずでしたが。
本当にこういうところだ中国ドラマ。
懐桑はさほど興味の無かったキャラでしたが、乱魄を見て見方が変わりました。
身の程を知っている。
自分のやるべきことはやる。
しかし必要以上のことや自分が望まないものには手を出さない。
こういう考え方や生き方は嫌いじゃないです。
寧ろ自分がこういう考え方なので(特に仕事に於いて)とても共感出来ます。
陳情令2周目は現在14話。
3日間、買い物と刀ステと寝ている以外は陳情令だけでした。
陳情令以外のテレビが全く見られない。
山河令も途中で止まったままですが、まだ暫くこの沼からは抜け出せそうにありません。
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