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陳情令2周目。
わかる、わかるぞ!(byムスカ) と、見始めましたがあっという間に1周してしまったので今更ですが2周目感想をちょいちょい。 初見では1話の講談師の背後にいる人物がどうしても分からなかったのですが、扇子を手にしているから懐桑だったのですね。 何となく見ていた1話のひとつひとつの台詞や所作の意味が分かって初見よりはるかに面白かったです。 5話の「枇杷を買って行こうか?」という兄の言葉に「結構ですっ」とちょっとキレ気味に返す藍湛が好き。 改めて見ると座学時代はとにかく魏嬰の一挙手一投足に振り回されていますね。 ふざけた男だと思いながらも洞察力に長けて聡明な一面を持つ魏嬰に惹かれているのが分かります。 7話の藍湛が好きです。 寒潭洞から戻って江澄と行ってしまう魏嬰を見つめる顔や、師姉たちと去って行く魏嬰を見つめる顔が切なくて堪りません。 太眉で顔も丸い時なので余計に幼く見えて捨てられた子犬みたいです。 それにしても藍湛はとにかく顔が変わりすぎ。 撮影順が一番分かりやすいですね。 細眉でキリッとしている顔の時が好きですが、中間くらいがちょうど良く、太眉もそれはそれで可愛い。 舞天女の祠でどうするかという問いに突撃だと即答する藍湛。 冷静沈着に見えて意外と足技を使うし脳筋みたいなところがあるのも好きです。 藍湛の戦いシーンだけ集めた動画が欲しい。 長い髪や翻る衣が派手なので見栄えがして延々と見ていられます。 好きな戦いシーンは沢山ありますが、45話8分51秒(WOWOW)の伏魔洞の戦いで足を広げた状態でブワッと飛び降りる藍湛が凄く好きです。 ここの藍湛の戦い方がめちゃくちゃ格好いい。 とにかく魏嬰を守るという確固たる意志が感じられます。 藍湛の好きなところをひたすら語りたい。 大体1人で好きなようにいろいろハマって自己完結しているのでここ何年久しく感じたこともなかったのですが、陳情令の感想は無性に同じく好きな人と語り合いたいです。 全身好きだけど特に喉仏とか大きい手とか一博のパーツが好きで、でも素の一博は微妙にダサいと思っている藍湛好きの人と藍湛についてひたすら語りたいです。 50話もあるから好きなシーンを挙げたらきりがなくていくらでも語れそうです。 ところで46話の金丹の真実の蓮の花托をもぎ取って魏嬰に渡す藍湛、拗ねて背を向ける魏嬰に機嫌を損ねたと少し焦っての行動だとずっと思っていたのですが、よく見たら仕方ないなという感じにふっと笑っていたのですね。 微かに口角が上がっていて喉仏で笑う藍湛に改めてはあああという気持ちになりました。 それにしても何度見てもブチッと花托をもぎとる藍湛が男前。 こういう時々ちょっと雑なところが好きです。 ところで今日は年に2回の大仕事である課員との人事考課面談第1弾だったのですが、アラフォーの男がクソみたいなメンタルの弱さでうじうじぐだぐだマイナス思考のことばかりを聞かされて心底げんなりしました。 気にしいなんで、メンタル弱くて、自分から話しかけられなくてなどといい年した男が自分で言うなよとキレそうでした。 自分こうなんでとかいうヤツほどウザいものはないです。 分かっているなら直せ。 40年近くもこの性格なんでとか言われたもので、性格は変えられるからと自己啓発セミナーの講師みたいなことを言ってしまいました。 管理職なんてやっていれば大抵のことは受け流せるし鋼のようなメンタルに否が応でもなって何事にも動じなくなるしひと晩寝れば大体どうでもよくなるものです。 泰然自若を地でいけます。 面倒くせぇ男だなと思いつつ今日は孤城を歌いながら仕事してきました。 ノリノリで仕事が出来るのは多恨生。 いつもと違う桜を撮ってみよう第2弾。 晴れていた土曜は人が溢れていましたが雨の日曜は誰もいなくて撮りたい放題でした。 帰宅したら傘に桜の花びらがひとひら落ちていて雨の日の桜も乙なものだと思いました。 PR |