夏コミ１日目。

パンフチェックをしながらふと思ったこと。
政宗のデコって萌えるな（笑） 
 
そんなわけで（どんなわけで）こんばんは。
今日は夏コミに行ってきました！
参加された皆さま、お疲れさまでした。
そして本日当スペースにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
今日も暑かったですね。
私はぐだぐだでした。
駅着いた時点でもう、ムサイ男連中の存在に拒否反応が出まして、それだけでぐったりきちゃいました。
そんな中、1000人に１人くらいのカッコイイ男のコを見つけたのはまさに奇跡！
眼福でした（笑）
それにしても、今日は意外とリボスペースは人が少なかったかなと。
去年の夏コミなんかはもっと歩けないくらいの人だったと思ったんですけどね。
しかしそれでも全体的に見たらやっぱり人は多かったです。
とにかく男が多いのなんのって！
行きも帰りもムサイ男と接触しないようにと大変でした（笑） 
 
改めまして、本日お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
ちんまいミニ本だけになってしまいましたが、お買い上げ頂いて本当に嬉しい限りです。
お声かけて下さった方もありがとうございました。
イベント行くとやっぱりやめられないなあと思ってしまうんですよね。
参加させて頂いたアンソロも出来上がったものを早速頂いてきました。
たくさんの方とご一緒というのは始めてだったのですごく嬉しかったです。
印刷がめちゃくちゃ綺麗に出ていてビックリしました。
いいなあ、あそこ使いたいな。
 
ちなみに今回の本はこんな感じです。
文庫サイズながら、お決まりの変形を施しています。
これ、ちっちゃいサイズでやると凄い可愛いです。
やっぱり文庫サイズで一度くらいはオフ出してみたいなあ。
 
そして今日はⅠさんと一緒だったんですが、こんなのもらっちゃいました。

ええっ、こんなグッズあったっけ？と思ったらⅠさんのお手製でした（笑）
最高です（笑）
普通のそくひえにアニメージュだか何だかの切抜きを貼ってあるんですねえ。
これを作ってるⅠさんを想像すると笑いが止まらなくなりそうです（笑）
しかもご丁寧に「特別仕様」の文字までさらに切り抜いたのを貼っているんだから凄い！
Ⅰさんのセンスに脱帽です（笑）
そして勿体なさすぎて使えない（笑）

そしてこちらは今日も大活躍のケータイマグ。
結局ちっちゃいほうをアニキ仕様にしてしまいました。
家紋の位置はやっぱりここのがカッコイイです。
この２本に氷入れて水を入れていったらば、ずっと冷たいままで最高でした。
これホント凄い！
特にちっちゃいほうは持ちやすい大きさなのでお勧めです。

そんなこんなでぐだぐだに暑い中、何とか踏ん張って１２時半くらいまで会場にい続けました、が、それが限界でした。
買い物も１回だけちゃちゃっと行っただけだったんですが、さすがに明日もあるので今日は省エネで行かねば待機している救急車のお世話になってしまうわと、早めに撤収してしまいました。
それでもホントに人が多くって、帰りもムサイ男共と接触しないように必死でした（笑）
や、本気であの手の輩とぶつかったりしたら悲鳴あげますよ。
それにしても、何故にああいう男共はパンツが見えてるようないかにもなペーパーバッグを堂々と持って電車に乗ることが出来るんだろうか…。
ご飯食べに降りた新宿駅でも見かけた時にはどうしようかと思いましたよ。
ああ、でも明日も多いんだろうなあ…。
待機中の近くにいないことをただただ願います。
 
さ、では今日はこのへんで。
明日が私にとって本ちゃんの有明夏の陣なので、今日はしっかり休んで明日に備えたいと思います。
数年ぶりの始発で一般参加。
しかし夏は始めて。
果たしてこの老体に耐えられるでしょうか（笑）
あんまり暑くないといいんですけど…。
とりあえず、明日の暑さ対策はこれで。

伊達扇子に長曾我部タオル、そして幸村のそくひえ。
あとは忍耐という名の愛があれば乗り越えられる、はず（笑）


【以下、何となく打っていたのを発掘したチカダテ】


「ちょっと待った」
いざ事に運ぼうと押し倒そうとした途端、拒むように制止の声が入る。
「あんたが上ってことか？」
一瞬、何を言われたのかが分からずに反応が遅れた。
「おいおい、今更何を言うんだ？そもそもあんたが上になるつもりだったのかい？独眼竜、俺に乗っかりたいのか？」
別の意味でならともかく、予想だにしなかったことを言われてさすがの元親も心底呆れた。
その体躯を見ても一目瞭然で、いくらその力が確かなものとはいえ、自分よりも細身の政宗にまさか組み敷かれる側になるとは思いもしなかったのだが、政宗の顔にははっきりと不本意と書かれているのが見て取れる。
 「……」
さしもの元親も返す言葉が見付からず、思わず間近にある鋭い隻眼をまじまじと見詰めるしかなかった。
だが次の瞬間。
「Ｈa！」
一文字に結ばれていた口元が緩やかに弧を描き、破顔する。
そしてその口から零れたのは、
「人の下につくのは俺の流儀に反するところだが、あんたなら構わねえよ」
これから組み敷かれる男の台詞だろうかと思う程、男らしく、何処までも傲岸不遜な言葉だった。


チカと政宗の場合、そんなお年頃でも無いくせに、試してみっかくらいの気持ちで何か楽しんで閨事に運びそうな感じがします。
コマサはどうかなあ。
どっちの想いが強いかによって違いそう。
でもいずれにせよ、初めてか、それに近い政宗が小十郎のテクに翻弄されるというのが希望です（笑）
ところでパンフ見ていて思ったんですが、チカってホントいい男ですよね。
男前過ぎて悶えます。
でもちょっと頭弱い感じで毛利に呆れられるそんなチカも大好きです（笑）