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QUELO
スピンオフと言うことでこれは買わねばと思って買いに言ったのですが、発売から少し経っていたせいかいつもの本屋には無く、仕方なく今日はアニメイトに。
いつもならすぐにアマゾンにするのですが、通販は使ったお金がイマイチ分からなくなるので最近は出来るだけ使用しないことにしているのです。
と言うか、どうしても今日読みたかった。
そんなわけで1年以上ぶり?くらいにものすごく久しぶりにメイトに行ったのですが、ああもう、いろいろ無理だなと。
自分よりも明らかにオッサンオバサンもいるので年齢的なものはまあどうでも良いのですが、久しぶり過ぎてオタクの世界についていけませんでした(笑)
ガッツリハマっている時はまだもうちょっと平気だったと思うのですが、いかにもなオタクの男たちに嫌悪感しか沸かない……!(;゜∇゜)
いや、もう本当に、いろいろキツいですね……。
そしてやはり年齢的にアニメや漫画に対する感覚も変わってきているようで、ちょっと寂しくもありますが、昔ほどの熱が沸き上がりません。
何と言うか、年食ったなあと言う感じです(笑)
そんなわけでパブリックスクール。
お値段1400円とお高い四六版ですが、そんなお値段にも見合うボリュームとお話でした。
装丁も素敵です。
正直、表紙のスタン(攻)があまり好みではなかったのですが、裏表紙のケイト(受)の凛々しさに惚れました。
凛としていてカッコ良い!
スタンは最初の挿絵でぐっときました。
イギリスのパブリックスクールが舞台なので、言ってしまえば割とベタなお話ですが、面白くてあっという間に夢中になっていました。
夢中になって読んでも分厚いので読むのに軽く数時間かかりますが……。
でも本当に面白かったです。
何より、ケイトがカッコ良い!
前作のレイは可愛いくて弱くていかにもな受けでどうしても好きになれなかったのですが、ケイトはカッコ良くて惚れました。
強い受け、大好きです♪
日本とイギリスのハーフなので純粋なイギリス人と体格の差があるのは仕方ないですが、細身で綺麗と言うだけで、口が悪いこともあれば手も出ることもある普通の少年と言う感じが良いです。
いかにも女の子みたいで細くて弱くて可愛いらしいこまどりみたいなレイより、凛とした黒いツバメのようなケイトの方が断然好みでした。
穏やかでありながらも凛としたケイトのスタンだけに見せる弱さや乱暴さとか、スタンのケイトと関わってからの執着にも似た感情とか、どれもツボで堪りません。
自分の魅力に気付いていないあたりレイとも似たところがありますが、私は断然ケイトの方が好みです。
それにしてもとにかくベタベタでどろどろなお話なので、好みは別れるかもしれませんね。
これが日本でのお話だとさすがにひと昔前のBLじゃないのだからと思ってしまいますが、パブリックスクールが舞台ですから逆にこれくらいじゃないと、と言う気持ちもあります。
そして前作のギルのように、今回もメンベラーズと言う良い感じのキャラが出て来るのもツボでした。
他の脇役たちもみんな何だか良い感じで、最初は嫌なキャラでさえ最後は愛しく思えるほどです。
強いけど泣き虫なところがあるケイトが堪らなく可愛いし、飄々としているくせにケイトにだけは素直になれないスタンも堪らなく可愛い。
がっちりスクールカーストがあって、大人の社交界顔負けの魑魅魍魎が跳梁跋扈する閉鎖されたパブリックスクールでいながら、子供っぽいところがみんなそれぞれにあって何だか愛しくて堪りませんでした。
どろどろの設定なのでぼろぼろ泣いたりもしましたが、最後には良かったね、と思えるそんなお話です。
何よりやはりキャラが素敵。
ケイトもスタンもメンベラーズもアルバートもアトリーもリドリーもセシルもゴドウィンでさえも、みんな愛しく思えるキャラでした。
このキャラたちのお話をもっと読みたいくらいです。
また続きを書いてくれないかしら。
最近は殆ど作家買いしかしないのでBLを買うのも久しぶりでしたが、良いお話に出逢えました(*´ω`*)


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