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そんなわけで南肥でした。
何だか中途半端な感を否めませんが1年ぶりの文章ですのでご容赦を。
結局こういう方向にいくのは私の嗜好なのでしょう。
血とか傷痕とか緊縛とか、要するに好きなのです。
この後暫くしたら今度は瘡蓋剥がす行為を描写したいと思うあたり変質的。
維伝に因んで朧にしました。
イメージは速水御舟の炎舞。
肥前にはやはり赤が似合います。
先生は朧の月夜であり、炎に乱舞する蛾。
先生は底が見えない妖しさとか怖さがあるように思います。
普段へらへらしているけど、肥前に何かされたら審神者でも躊躇なく殺しそうです。
それも容赦ないくらい残忍な方法でねちねちと。
一思いになんて絶対にやらなそう。
七月三日は肥前忠広の持ち主である岡田以蔵の没日。
文中にある肥前の首の傷痕を南海先生が後者であることを望むのは、折れた刀を脇差に直したのが南海太郎長尊と言われているからです。
行為の子細を描写しようと思ったのですが、相当変質的な行為になりそうでやめました。
南海先生は絶対変質的な嗜好だと思います。
縛るし絞めるし泣かしそう。
そして肥前はそんな先生を受け入れてしまうドM体質。
本体が存在しない(行方が分からない)のは南海先生もでしょうか。
ちょっと調べても分からなかったのでとりあえずそういうことにしておきます。
それにしても、肥前の危うい感じは庇護欲を掻き立てられるけどそのまま素直に甘やかしたいという感情にならないのは何でかしら。
こっちにおいでと手を差し伸べながらも苛めたくなるという。
間違いなく受難体質ですね。
肥前が好きだとやはり攻め視点で書く方が楽しいです。
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