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「ラプソディー・トランスアトランティック」という名前がついたネックレスです。
2017年の作品なので新しいものですが、ショーメらしい流れるようなデザインと淡い色のカラーストーンが優しく輝いています。
個人的な好みはルビー、ガーネット、アメシストと幼少の頃から変わらず赤系の濃い色ですが、ショーメのジュエリーは淡い色のジュエリーが何とも素敵でした。
他にも淡い色を並べたタータンチェックのブローチが可愛いらしくて印象的。
3つのミツバチのリングも淡い色が可愛いかったです。
デニムパンツに白いシャツにパンプスなんてシンプルでカジュアルな服装にも合いそうですが、あんな可愛いらしいリングでもお値段はきっと全然可愛くないのでしょうね。
重厚でクラシカルなデザインのジュエリーも素敵ですが、こういった優しい雰囲気のジュエリーも良いものだなと改めて感じました。
はあ、図録を見ていたらまた見に行きたくなりました。
絵画や工芸品も好きですが、ジュエリーのように分かりやすい美しいものは更に大好きです。
子供の頃からジュエリーの広告を眺めるのが好きだったくらいですから、基本的な嗜好はやはり変わりませんね。
キラキラしたものはいつまで見ていても飽きません。
許されるなら好きなだけ眺めて何往復もして1日中美術館に居たいくらいです。
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