× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
50話以降のcql忘羨(字幕版)です。
魏嬰が遊歴から戻って1年後のお話。 2年目の知己の告白。 藍湛が梅酒を飲んで酔っ払っています。 1年経ってもまだ手を握るだけの知己ですが少しだけ進展があります。 思いのほか甘いお話になりました。 当初は酔っぱ藍湛のコメディにしようと思いましたが、結局こちらの路線にいってしまいました。 しっとりとした雰囲気のcql忘羨が好きです。 まだ何もない知己ですが、指に触れる描写は直接的なことをするよりもよっぽどドキドキします。 触れたのは第二関節あたり。 cql藍湛の長くて美しい指が好きです。 知己超えはまだですが、うっかり手が触れたり、いつもより距離が近いと妙に落ち着かなくなる魏嬰になっていくと思います。 花蘇芳でもうすぐ何かあるかもしれない知己を書きましたが、こちらのお話の後になります。 少しだけ魏嬰が意識し始めるきっかけになったのかもしれません。 時系列は「あの夏の邂逅」「驟雨の朝」「蒼天の吉日」「ニ年目の梅酒の話」「花蘇芳」となります。 しかし花蘇芳は春の花なのでおかしなことになりますが……。 そこはいろいろな季節の花が同時に咲く原作然りファンタジーということで。 衝動で書き始めたので書いていくうちに何となく順番も変わってしまいました。 書き進めるうちにどんどん甘くなって恥ずかしくなりました。 こんな筈ではなかったのですが……。 でもこういうcql 忘羨が好きです。 少しでも楽しんで頂けると幸いです。 と、先週pixivに投稿したのですが、またフォロワーさんが増えてとても嬉しい限りです。 昨日は職人さんがまとめて100userのタグ付けをしてくれました。 因みにうちのブクマトップは渇欲。 初めこそR18はあまり需要が無いのかしらと思いましたが、皆さんお好きなようで良かったです。 香炉ifはまた是非とも書きたいです。 梅酒のこのお話はとても気に入っています。 青梅を見てぽつりと浮かんだお話ですが、こちらも書いているうちに長くなってしまいました。 あの夏の邂逅と同じくらい好きです。 こういう忘羨が一番好き。 因みにお酒はもう10年ほど全く飲んでいませんが梅酒は好きでした。 PR |