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最近、アホみたいにスコンと眠れてアホみたいにお腹が空きます。
仕事中の飢えがホントに困るんですよね。 何か今無性にトーストしただけのパンをもしゃもしゃもしゃもしゃ1斤くらい食べたい気分です(笑) 取引先とのお付き合いのボーリングに、急遽出張になってしまった課長の代わりに行くことになった後輩君がげんなりしていました。 課長命令は絶対の男の子は大変ですね。 私だったら「嫌だ」で済んでしまうのに(笑) それにしてもボーリング。 ふふふ、私のボーリングセンスは凄いですよ。 壊滅的にセンス無し!です(笑) 大低のことは人並み以上にこなせる自信がある私ですが、ことボーリングに関しては胸を張って大声で「私はど下手です!」と言い切れるくらいに超ど級の下手くそぶりなんです(笑) スピードはめちゃくちゃあるんですが壊滅的にノーコンなので、基本、ストライクかガーターしか出せません(笑) まあ、人生において5回くらいしかやったことがないんですけどね。 でもセンスの無さは自覚があるので率先してやりたいとも思わないんですが(笑) ではでは今日はこのへんで。 今夜も読書に耽りたいと思います。 と言っても下手すれば23時前に撃沈して朝まで爆睡なので溜まった本が遅々として進んでいないんですけど…。 ハマるとまとめて作家買いタイプなので、今は椎崎夕さんの本を読書中。 さすがに続けて読んでいると、ちょっと受けが同じタイプかなあと思わなくもないんですが、でも文章が自然で丁寧なお話を書かれる方なので、どの本もいいなあと久々にぐっときながら読んでいます。 感情表現とか描写がすごく上手な作家さんだと思います。 何ていうかこう、読んでいてはわあ~となるんですよね。 特に甘めの色っぽいシーンの一歩手前あたりが秀逸です。 えっちシーンは少なめで控えめな描写ですが、その一歩手前のキスシーンとか、ぎゅっと抱き締めるシーンとか、それどこからちょっと手で顔に触れるとかそれくらいの描写が何とも素敵なんです。 思わずうっとりと溜息が出てしまうような、そんな描写なんですよね。 今読んでいるのがこれ。 表紙を見て、あ、スクアーロだと思って買ってしまいました(笑) 椎崎さんのお話はどうも、受けが控えめな不幸体質タイプで言われのないことでまわりから疎まれ、擦れ違いもの、という感じが多めのようです。 でも最後には誤解が解けてよかったねという感じなので安心して読めます。 ただ文庫よりも新書の方が多めなのがちょっと難点。 いろいろ買っていったらこれ幾らになるのかしら……。 新書って高いから嫌ですよね。 正直小説は読めればいいやというタイプなので、手軽に読める文庫の方が手に取りやすいし読みやすいので好きです。 そもそも新書の何が困るって、ブックカバーが売ってないんですよね。 仕方なく、通勤中ではカバーを裏返しにしてつけて読んでいます。 どんな激しいえちシーンでも電車の中で無表情で読むのなんてお手のものです(笑) PR |