竜の巣だ！と叫びたくなるような入道雲が出ていました。

「ダブルバインド」、夢中になって２巻まで読んでしまいました。
月曜日から夜更かしをしてしまった……。
話は勿論なんですが、何と言ってもキャラが魅力的なんです。
特に羽鳥忍！
ヤクザのイロで、でも特効紛いのこともやるくらい危なくて、ちゃらちゃらしているように見えて頭がキレて熱い男。
ついでに美形だけど危険なオーラがそれを台なしにしている、ってもう好み過ぎ！＞＜
おまけにちっちゃい子供との絡みもあるんです（しかも愛人やってる男の子供）
メインカプらしい二人もなかなかですが、眼鏡受けがあまり好きじゃないので私はこちらを。
忍の相手の新藤もまた堪らないんですよね。
冷静沈着に見えて、あれは忍が目の前で撃たれたりしたら修羅の如くキレるタイプだと思います。
忍がどんぴしゃに好み過ぎて、忍が出てくるシーンばかり読み返してしまいました。
はあ、堪らない。
そしてつくづく自分の趣味はわかりやすいです。
でもちょっと無茶やるタイプなので微妙に行く末が心配…。
幸せになって欲しい。
お話のほうはなんだかあちこちに伏線が山ほど張られて全く先が見えなくて、ものすごく続きが気になります。
月末に３巻が発売になるんですが、多分まだまだ続く気が…というか続いて欲しいです。
忍をもっと見たい！
英田さんの作品の中で一番になりそうな予感です。
ちなみに２巻のカラーページの忍が堪りません。

さて今日は会社の移転場所がはっきり決まったらしいんですが、裏は森と山で夏には蛍が見られるらしいです。
Googleで見たけど見事に田舎でした。
ちなみにそんな移転プロジェクトの名前がアルファベットの頭文字を取った「ＥＦＲ」と聞いて忍足の技を思い出してしまった私です（笑）
まだまだ捨てたもんじゃありません（笑）