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とうとう終わってしまいましたね。
兄上が黒幕だと知った先週は久しぶりに驚きました。 最後まで予想出来ない展開はさすがです。 正直なところ男女の恋愛要素が入ってきた時点でちょっと興冷め、七娘が出張ってきたあたりから流し見程度になっていました。 圧倒的なスケールや世界観、話の展開はとても面白かったのですが、根底にある嗜好はどうにもなりません。 cqlがどれだけ繰り返し見ても全く飽きないのはやはりそこですね。 このスケールでcqlが見たかったと思いますし、お話を書く時はこの雰囲気を思い浮かべて書いていたりします。 『中元節の夜に』は特にそう。 ラストの水路に浮かぶ荷花灯や人々が手にする灯籠、天灯と美しい光景でした。 それにしても最後は武思月まで逝くとは……。 次の風起もちょっと気になります。 いつになったら解約出来るのかしら。 何だか思うツボの中華沼です。 |