藍湛好きなのに藍湛の出番が少ない話ばかり書くのはどうしてか。

cqlの好きなシーンは数あれど、1位2位を争うくらいに好きなのが45話の「きちんと座れ」

藍湛のこの台詞が本当に大好きなのですが、改めてじっくり見ていたら、長い睫毛が影を落とす程に閉ざしていた瞼を上げて横目に視線を向けて袂を払うまでの藍湛の一連の所作と表情が美しくて溜息が零れました。
ここの前も大好きで框に足を乗せようとした魏嬰が江澄に一瞥されて、すすす……と躊躇いながら足を引くシーンの演出が本当に秀逸だなといつも思います。

しつこいくらいに繰り返しますがこの蓮花塢でのシーンが好きです。

そして薛洋の登場に初見で心底驚いたのが懐かしい。

今日もcqlを見て幸せです。

今日のご飯。
ついつい同じものばかり食べてしまう。
今日もご飯を買いに行っただけであとはずっと忘羨を読んでぽちぽち。
今書いているお話があまりに藍湛の出番がなくて自分で書きながら藍湛に飢えています。
思う存分、藍湛を書きたい。