玄米ロールが美味しい。

今日は陳情令7話から。

いろいろあって魏嬰のことを認め始めて友になれるかもしれないと思っていたのに魏嬰はふらりと江澄と行ってしまう(それも2度も)

やっぱり自分には友などいらぬ、1人で良いのだと思っているのに天灯を揚げる時にはそばにやってきて一緒に祈ろうと言う。

魏嬰に出会ってから藍湛は振り回されっぱなしですね。

蓮花塢に帰ってしまう魏嬰を見送る藍湛は何度見ても捨てられた仔犬のようで可愛くて堪りません。

でもまああんなに寂しそうにしていてもすぐに追いかけて来られてしまうわけですが。

何だかんだ言いつつも嬉しかったのだろうなと思います。
枇杷を投げられて話かけられても相変わらずムスッとしていますが、内心は嬉しくて堪らなくてそんな自分に戸惑っているのかなと。

潭州の町で懐桑の登場でせっかく2人きりだったのにと落胆の色を隠しもしない藍湛が可愛いです。

この町のシーン、凄く好きです。

花びらが舞う中でぽけーっと口を開けて空を見上げる藍湛がとにかく可愛い。

この時のひらひらがいっぱい付いた水色の衣も好きです。

肩から垂れ下がるリボンのようなひらひらを結びたくなります。

抹額から紐から翻る裾からとにかく全身ひらひらで動く度にひらひらしていて美しい。

衣装と言えば江澄の衣装がどれも凝っていて好きです。

陳情令は衣装が素晴らしい。

話は逸れましたが潭州の町のシーン。

人だかりに近づくことも出来ない藍湛の腕を魏嬰がぐいっと掴んで一緒に行こうと言うわけですが、藍湛にとって魏嬰は出会ってからずっとこうして新しい世界へと引き出してくれた存在なのだろうなと思います。

ところで陳情令公式のゲーム映像。

抹額外して傍らで眠る魏嬰に鼻歌の子守唄にシーって……。

音声を聞いていなかったので改めて見てたまげました。

陳情令ですけどイラストはアニメなのでこういうのも大丈夫なのかしら。

個人的にはやっぱり陳情令とは別物ですね。

陳情令忘羨は子守唄は歌わないと思ったけど玄武洞でねだられて歌っていましたね。

シーも……やるか。

そう言えば雲深不知処の竹林で兎に「また会おう」という藍湛。

魏嬰が残していった兎なので、雲深不知処を去る魏嬰に向けた言葉だったのですね。

ツイッターの感想を見てなるほどと納得しました。

考察力が凄い。

それにしてもこのシーンの魏嬰の可愛いさといったら。

兎ちゃんの耳をきゅっと塞いだり(自分も食べるの好きなくせに)、楽しいの裏声とか、最後の鼻チューとか、校服姿のこんな可愛い魏嬰を藍湛が見たら完全に落ちますね。

今日のお昼ご飯。

RF1の野菜づくしの和サラダ弁当と枝豆つくね。

こちらのお弁当も具だくさんで美味しかったです。

胃が小さくなったのでかなりお腹いっぱい。

いつもこれくらいで満足出来れば良いのですけど。

しかし昨日1食食べてごろごろしていたらあっという間に0.5キロ太りました。

これだからもう。

それにしても昨日も今日も人が多かった。

地元の駅ビルに買い物に行っただけですが、駅も駅ビルも凄い人でした。

今年のGWは人が多そうなので何処にも行かないつもりです。

のんびりまったり陳情令を楽しむ予定。

3月の出ずっぱり月間とうってかわって見事に地元から出ない月間です。

昨日も今日も何もしていない。