富士美。

今日は富士美術館に行ってきました。
サムライ・ダンディズム、刀と印籠の展示です。
このポスターのデザインがカッコいい♪
刀剣は14振りくらいでしょうか。
和泉守藤原兼定なんかもありました(土方愛刀は日野で展示中ですが)
説明書きも細かくしっかり書かれていて美術館の熱意を感じました。
しかし好きな人には面白いですけど、割とふらっと見に来たおじちゃんおばちゃんが多い感じだったので専門用語だらけの説明はさすがにさらっと見ていました。
展示自体は全体的に明るいので見やすいと言えば見やすいですが、刀剣の美しさを感じるには今一つ。
このへんは好みでしょうか。
個人的にはやはり刀剣美術館のような暗めでガラスに照明が映り込まない感じが好きです。
暗めで刀剣だけに照明が当たる方が美しい。
トーハクの前から横から後ろから見られるのも良いですけどね。
でも富士美も工夫をしていて、鏡で茎裏側の銘が見られるようになっていました。
こういうところは面白いです。
単眼鏡もちょこちょこ設置されていました。
拵も何点か展示されていましたが、黒漆の鞘と紫の柄巻の粋な拵や、蛭巻と言われる鞘に斜めのストライプが入ったド派手な拵があったりとなかなか面白かったです。
そして刀剣の後はひたすら印籠の世界。
蒔絵も好きですが、さすがに延々印籠が続くと少々食傷気味ではありました。
最後の方にも刀剣がもう少しあると良かったのですけどね。
でも久しぶりに刀剣を見られて楽しかったです。
ゲームも然り、まだ刀剣ブームは続きそうです。

最近、近侍にしている伽羅ちゃん。
今日は2振りも自分を鍛刀してくれました。
伽羅ちゃん、乱舞レベル5だからもういらないのに……。
そしてもう1振りは膝丸。
うん、あれだけ苦労したのが嘘のように何振り目だか忘れるくらいちょくちょく顕現しますね。
最近は厚樫山の出陣がちょっと控えめなので小狐狩りがなかなか出来ません。
乱舞レベル3が小狐、膝丸、みっちゃん、獅子王、信濃。
このあたりはもうちょっと顕現して欲しいです。
最近土佐藩イベント中だからか陸奥守がよく顕現するのでいつの間にやら乱舞レベル4になっていました。
そして南泉のレベルもいつの間にか70に。
極じゃないと早いですね。
最近、極レベリングばかりなので感覚がちょっとおかしくなっているようです。
そう言えば今日は演練で審神者レベル300、極6振りカンストという部隊に遭遇しました。
戦わせても貰えず一発で敗退です。
審神者レベルは上限300なのですね。
意外と低かった。
4ヶ月で今104ですが、さすがに審神者レベルカンストは1年では厳しいですね。
とりあえず極刀剣をカンストさせたいです。