× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2回目を見て来ました。 今日は1バル下手の舞台側の見切れ端席。 やはり1バル見切れは舞台が近いです。 キャストが端まで来るともうすぐそこ。 上からちょっと見下ろす角度なので観やすいです。 何でしょう、1回目より楽しめました。 1部も水戸学のシーンはどうしてもしらけてしまいますが、それ以外は流れも分かったからかそこまで冗長にも感じず。 やはり近いと臨場感があるからでしょうか。 そして近い分、肥前の小ささもあまり気にならず、寧ろ小さくて可愛いく見えて今日は肥前定点でした。 正面の引いた席から見るとどうしてもまわりに比べて小さいのが目についてしまったのかもしれません。 殺陣も近くで見ると十分速くて迫力もありました。 下手だったので兼さんの肥前ぎゅっと頭ぽんが正面から見られて大満足。 最後に紙吹雪が頭に乗っかっていた肥前がめちゃくちゃ可愛かったです。 日替わりは、燃やしてしまえ!とかねへい。 今日もみかんを懐に入れる肥前が可愛かったです。 兼さんと肥前は兄弟感があって好きです。 大きなお兄ちゃんと小さい弟。 刀ミュの肥前はめちゃくちゃ弟感が強い感じがします。 そして2部。 こちらもバキバキの筋肉でキレッキレに踊る肥前を間近で堪能してきました。 小竜にお姫様のように手を差し出されて素直にぽんとしてしまう肥前が可愛い。 今日の当番は南泉。 2部衣装は上着を着ていない形態の方がみんな好きです。 特に魏無羨兼さん。 やっぱり何度見ても魏無羨です。 赤い髪紐にポニテが堪らない。 そして見切れ席だからこそのポニテが描く流線が見られて、思わずほうっとため息がこぼれてしまいました。 横から見ていたのでふわっとした瞬間に髪がとても綺麗に弧を描いてちょっとビックリするくらい美しかったです。 一度、ぶわっと前から後ろに向けて頭を振り上げた時に本当に綺麗に弧を描いていたのですが、あの瞬間の写真が欲しい。 やっぱり見切れは見切れで普段見られないものが見られるので良いものです。 とにかく兼さんのポニテ横顔を堪能してきました。 そして最終形態の肥前。 背中丸出しで肋骨まで見えるほどに脇がガバガバのとんでも衣装ですが、バキバキの綺麗な筋肉が細部まで見えて汗が光る背中に釘付けになりました。 見切れ席ならではの流し目も貰って大満足です。 兼さんのキメ顔も格好良かった。 今回も半分くらい見えませんでしたが、でも見切れならではの楽しみがあるので見切れも良いものです。 4回は取り過ぎたかなと思いましたが、何だかんだでやっぱり推しが出ている舞台は楽しいものですね(どの口が言う) 明日からめちゃくちゃ忙しい日々ですがあと3回分を楽しみに頑張れそうです。 それにしても改めて近くで見るとやっぱり肥前の顔が良い。 キツい感じが肥前らしくて大変好みです。 しかし如何せん小さいので、小さい体で一生懸命に踊っている姿を見るとどうしても息子感が拭えません。 良かったわよと言ったら、あ゛⁉見に来んなって言ったじゃねえかよ!とか言いながらも最後にはありがとなとか言いそうな反抗期の息子感がどうしても強いです。 そしてやっぱり山姥切の声と歌が好きです。 鶴丸と一緒で聴いていて本当に心地の良い歌声。 真剣乱舞祭は山姥切が東京には出ないのがちょっと残念です。 また是非とも歌声を聴きたいです。 山姥切と言えば布が絡まって解いている時がありましたがあの布捌きはなかなか大変そうですね。 袖で草鞋編みの台車に座ってスタンバイしている山姥切が見えたり、やっぱり見切れは普段見られないところが見られるのが面白いです。 残りは上手。 今日は肥前イメージで暗めのカーキのラメスカートに黒のセーターとコートに黒のチョーカー、そして深紅のエナメルバッグで行って来ました。 赤黒だと大包平になってしまいそうなのでカーキを入れたらちょうど良い感じに肥前らしくなりました。 今回はグッズを買っていないので自前でイメージして楽しんでいます。 やはり舞台はこういうのが楽しい。 さ、明日から怒涛の1周間をまずは乗り切ろう。 陳情令も佳境に入ってきたので楽しみです。 PR |