伊達双騎①

観に行って来ました。

強運で取った当日引換券での観劇。

関係者席ですね。

1桁列ほぼドセンという良席で鶴丸の過剰摂取に召されそうでした。

はあ、可愛かった。

あの距離で岡鶴はマズイですね。

バチバチ目が合うので恥ずかしいったらなかったです。

舞台ものは何だかんだで近くで観ることも多くて、己の強運とご縁に嬉しい限りです。

政宗公のお話なので、生涯の出来事を大体知っている分、すんなり見られました。

まあほぼ情報の会得はBASARAからですが。

成実がどうしても黒髪ワンレン黒マスクで浮かんでしまうのと、小十郎が森川ボイスで再生されるのは致し方ない。

ミュージカルらしく歌も多くて、最近の刀ミュという感じでした。

やっぱり岡宮君の歌声は伸びやかで聴いていて気持ちが良いです。

2人とも歌が上手いのでとにかく気持ちが良くて最高でした。

ドSな鶴丸も好き。

鶴丸の迫真の演技(比喩ではなく鶴丸の演技)が凄かったです。

2部はとにかくキラッキラ。

キラキラ王子様衣装であの近さで笑顔を振りまかれては堪りません。

思わず笑ってしまった大倶利伽羅がまた可愛いかったです。

アドリブに弱い岡鶴がちゃんと繋いであげていました。

おそらく日替わりと思われる本丸男士からの手紙は今日は明石でした。

関西弁を読む大倶利伽羅が可愛い。

そして、しりとり。

それにしても本当に良席でした。

銀河劇場はそんなに広くないので後ろでも端でも全然構わないと思っていたのですが、まさかあそこまで良席とは。
実際は凄く前というわけではないのですが、1列目が潰されていましたし、前過ぎず後ろ過ぎずのちょうど良い位置でした。

はあ、鶴丸が可愛かった。

次は2階最前です。

こちらも全体が観られる良席で楽しみです。

因みに今日は鶴丸コーデ。

ひらひらの藍湛っぽい白のロングシャツを翻しながら行って来ました。

インナーのシフォンシャツの襟ぐりがえげつないくらい開いていたのですが、肋骨が浮いたぺらっぺらの胸元では色気の欠片もありません。
この白コーデ、結構お気に入りです。

オケそし、白コーデもいいなと思うのですが、でもやっぱり赤黒ですかね。

2日あれば白と赤黒で行くのですけど。

そう言えば双騎の中で白と黒と呼ばれていたのがどうしても忘羨に変換されてしまいがちでした。