少しだけ伸びていた髪を切ってきました。
いつも同じ感じで今回もちょっと長めの薬研です。
そしていつも思いますが美容師さんのブローは神業ですね。
ぱっくり分け目もアホ毛もない。
持参の本を読みながらこっそりその技法を盗み見ているのですが、面倒くさくて一気に乾かしたくなる私にはなかなか難しいです。
洗ったら案の定跡形もなくなりました。
そんな美容院の帰りにおにぎり屋さんで買い物をしていたところ、3歳くらいのちっちゃい男の子が自動ドアの前を占拠。
そもそも邪魔だし、ドアが開いて外に飛び出して事故にでも逢ったらどうするのかしらと、おにぎり選ぶのに夢中で子供そっちのけの夫婦を温い目で見ていたのですが、子供に罪はない。
容赦なくドアを開けたものの、股ぐらから見上げてめちゃくちゃ人の顔を凝視している子供の肩をぽんぽんしながら、危ないよと言ってあげられる優しい気持ちを持ち得ていて良かったです。
そして駅ビルのお買い物ではエスカレーターで高齢者連れの母娘と思われる2人連れが乗り換えるのに凄く時間がかかっていたのですが、おもむろに振り返った娘さんが、すみません、お先にどうぞと恐縮しながら言ってくださったのに対し、大丈夫ですよと返してゆっくり待っていられる優しさを持ち得ていて良かった。
こういう時、咄嗟に良い対応が出来るとちょっとほっとします。
自分のことですが、どちらかと言えば、舌打ち混じりに邪魔だと口にしかねない。
普段、殺伐とした感情の淀んだ心の持ち主なので、当たり前のことがなかなか当たり前に出来ない人です。
人に優しいなんて言われたことがない。
部下に圧が強いと言われるので結構気を付けているのです。
それにしてもおにぎり屋さんのちびっ子は可愛いかった。
美容院向けに顔にフィットする濃いグレーのマスクをしていたので結構凶悪な見た目でしたが、くりくりした目でじっと見上げて怖がる気配もなくとにかく人の顔を凝視。
ぽんぽんして声をかけても無言でおとなしく見上げてくるのでマスクの下でニマニマしてしまいました。
お弁当屋さんで昨日出逢ったちょろちょろしていたようなクソガキは嫌いですが、こういう子供は大好きです。
私のピン。
こういう嗜好が本当に変わらずずっと。
ゴシック建築が大好きです。
