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読み返していました。
自分が書いた忍跡本。 BUCK-TICK棚の下に自分の本を並べているのですが、何となく目に入って何となく。 いろいろ書きましたけど、やっぱり忍跡は特別だったなと今でも思います。 最後に書いたmeltdownは特に思い入れがある本で、今読み返しても好きなお話です。 この番外編が我ながら凄く好き。 そしてよくこれだけ沢山の小説を書いたなと。 今でこそ文章を書く機会が減りましたが、あの頃書いた小説の数々は確実に自分の糧にもなって仕事にも活かせていると思います。 それが例えエロ小説でも文章力の向上には繋がるのです(笑) 久しぶりに放置したままのサイトの小説も読んでいましたが、何とも懐かしい気持ちでした。 NEXTなんて、あったあった、こんなシーンあった、ジャンプでこのシーンが出た時、跡部ファンがみんな騒然としていたことを思い出しました。 そして大体自分の文章はクサイけどこれは更に輪をかけてクサイなと(笑) 稚拙な点も多々ありますが、それでも自分が読みたいと思って書いた話ですからやはりどの話も思い入れがあります。 観葉少年なんて、読み返してみたら最後のオチに自分でビックリ。 あれ、こんな切ない話だったっけ? パロとは言えよく考えたものです(笑) そして久しぶりに読み返すと自分で書いたものなのに読めない漢字が……(笑) 最近、小説を読むことが減ってしまったのでこれはいけないなと思いました。 そんなわけで久しぶりに小説を読んでいます。 BLを読むのも何だか久しぶり。 ところで自分の話に出てくる13本の煙草、13回の指切りというような13の数字。 特に深い意味はなかったと思いますが、無意識に忌み数を選ぶあたりこじらせていますね。 そしてついでに咎狗本も読んでちょうどBUCK-TICKにハマっていた頃を思い出していました。 疾風のブレードランナーのイメージで書いた青の解放が懐かしいです。 PR |