ミュシャ展に行って来ました。
大好きな画家なので行かねばと思っていたのですが、漸く行くことが出来ました。
朝一番でしたがとにかく凄い人で、チケットに10分、入場に20分くらいのが待ち時間が。
想定内でしたが人気の高さが伺えますね。
スラヴ叙事詩は圧巻の迫力でした。
撮影可能な絵があったので撮ってきましたが、あまりに大きいのと人が多いのとで撮るのが大変。
スラヴ叙事詩以外にもアールヌーボーの代表作であるサラ・ベルナールのリトグラフなんかもありましたが、スラヴ叙事詩が何しろ大きいからか、展示数はちょっと少ないかなという印象でした。
しかしやはりどれも素晴らしい作品で、特に今回の展示の目玉であるスラヴ叙事詩は一見の価値があります。
久しぶりの美術館でしたが、やはり芸術に触れる機会を持つことは大切ですね。
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