バハソウルが終わりましたね。
何でしょう、ラスト3話くらいのぐだぐだ感………。
賛否両論だとは思いますが、ムガロちゃんが刺された次の回までは悲しいけれど凄く良かったのに、そこからの展開が個人的にちょっともう……。
アザゼル、ムガロちゃん好きとしては20話で終わったようなものでしたが、それにしてもそんな最後かいとツッコまずにはいられない展開でした。
悪魔のアザゼルは何処かに行ってしまいました、って何だそれ。
ニーナとシャリオスがめでたしめでたしは仕方ないとしても、それにしても何だったのかしらと言いたくなってしまう終わり方。
バハムートもあっさりやられ過ぎですしね。
うーん、あれだけじっくり描いてきたのに最後の超特急感が本当に残念で仕方ないです。
神撃のバハムートなんですから、バハムートとの戦いがメインではなかったのかしら。
うーんうーん、本当に最後が残念。
言ってしまえばニーナとシャリオスのせいでいろいろな人が死んでいるのに、何だかんだで2人は幸せになりましたとさ、みたいな終わり方に全く納得出来ません。
あれだけシャリオス討伐を唱っていたのに、神も悪魔もみんなシャリオス許せてしまうものなのかしら?
まあ、人それぞれ感じ方は違うのでしょうけどね。
でももうちょっと最後は丁寧に描いて欲しかったなあと思います。
いろいろなキャラを描いてきた割に、最後がちょっと雑な感じが否めません。
そんな感想のバハソウルでした。
アザゼルとムガロちゃんには幸せになって欲しかったなあ。
PR